[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。
道ばた猫日記
2019年11月12日
顔デカナッツくんの今
5月の当ブログでご紹介した「顔デカナッツくん」。
あの衝撃の顔のデカさ、そして、おっさんぽさと無邪気さを兼ね備えた何ともチャーミングなキャラで、読者の方々の心をグッとつかんだ彼のその後です。
ナッツくんは、昨年10月のある夜、真由美さんのアパートのドアを自らノックして(体当たり？）、転がり込んできました。
ところが、先住保護猫の1匹グレースくんと険悪な仲で、やむなく、日中は大きなケージ内生活。
ビビりでナイーブなナッツくんにいいおうちをと、真由美さんは譲渡先探しを決心しました。可愛くて可愛くて、ずっと一緒に暮らしたかったナッツくんでしたが。
そして、今年8月、ついに、トライアルへ。
「ナッツ、しあわせになるんだよ。帰ってきてもいいんだからね」
送り届ける日、真由美さんは、ナッツくんを、万感の思いで抱きしめます。
朝から、ナッツくんは、何かを感じていたようで、顔つきがおどおど不安そうだったと言います。
私も送り届けに立ち会いました。
埼玉から、東京へ。ナッツくんにとっては、動物病院以外、初めての外出。初めてのドライブ。初めての人の家。
案の定、ナッツくんは、着いたとたん、過呼吸になってしまいましたが、後ろ髪を引かれる思いで真由美さんは、ナッツくんを滋さん・奈保子さんご夫妻に託しました。
帰り際に私は呟きました。「2日もすればコロッと懐くんじゃないかなあ、ナッツくん」
なんとなく、そう思ったのです。
これが、トライアル4日目の写真。
なんだ、なんだ、ナッツくん、すごい順応力。滋さんに甘えてます。
2日ほどは、ソファの下などに隠れていたそうですが、お部屋の真ん中に連れ出して、優しく話しかけ、なだめ、遊んでやっているうちに打ち解けたそうです。
お盆休み期間だったので、たっぷりと一緒に遊ぶ時間がとれたのが、ナッツくんの不安を取り払ったのでしょう。
こうしてナッツくんは、Ｎ家の子になりました。
お父さんがキャットタワーやキャットウオークを作ってくれました。
でも、タワーのてっぺんはすっかりお気に入りになったものの、キャットウオークの方は、一度恐る恐る歩いただけ。ナッツくんの顔幅より狭かったからかな(笑）。
いろんなところを一通り探検して、あとはオトナ猫らしく、ゆったりどっしり。
もう何年もこのおうちにいるみたい。
テレビは、岩合さんの動物番組がお気に入り。
気がつけば、ソファの隣に座って、うるうるな目で、じっと見上げていると言います。
「もう、本当に可愛くて」と、奈保子さん。
奈保子さんは、実家で何匹も猫を飼った経験がありましたが、滋さんにとっては初めての猫。
「定年になったら、猫と暮らしたいね」といつも話し合っていたおふたりでしたが、定年をはるか前に、「共働きでも、おっとりした猫だったら、お留守番させられるかも」と、ペットショップでおっとり猫を飼う気持ちもわいていた、今年5月。
「こんな猫がいるよ」と、滋さんが奈保子さんに見せたのは、「道ばた猫日記」の顔デカ画像。
「もう、ひと目惚れでした！」と、奈保子さん。「やっぱり猫は買うものじゃない、縁を待てというという神様からのメッセージみたいに感じました」
でも、連絡先が分からない。迷った末にフェリシモ猫部に問い合わせ。すると、「保護主さんは知り合いに譲渡の予定」との返事が。
それでも、ナッツくんのことが気になり続けたある日、保護主の真由美さんから連絡が入ったのでした。
譲渡予定だった知り合いがナッツくんを迎えられなくなったため、猫部に問い合わせてくださった方のうち、最初に手を挙げてくださった奈保子さんにお見合いのコンタクトを取ったとのことでした。
Ｎ家にやってきて3か月。
ナッツくんはあまりにもナイーブなので、ひとりっ子という環境がいちばんよかったのかもしれません。
ときに子猫がえりのような、愛らしいしぐさも。
お父さんやお母さんがお仕事から帰って来るのを、玄関まで走って迎えます。ときには、玄関で、じっと座って待っていたり。
「スリスリごろごろ、もうすごいんです。ご飯の催促なんですけどね」と、滋さんは、うれしそう。
奈保子さんが、こんなことを。
「夫は、本当に無口で、ほとんど夫婦の会話がなかったんです。ナッツが来てからは、会話が絶えません。家の中で、夫の笑い声なんて聞いたことなかったのに、気がつくと、ナッツに話しかけたり、遊んでやったりして、笑い声をあげている。びっくりで す。ナッツは、私たちの生活を一変してくれました」
寒くなってきたこの頃では、ナッツくんが布団に入ってきて、3人「川の字」で朝まで寝るのだとか。
「おかしいんです。腕を枕代わりに用意してやるまで、ふとんに入らない。腕枕を用意すると、すぐ入って来る」と、奈保子さんは、笑います。
究極の顔デカ君は、究極の甘えん坊でもあったのでした。
年齢不詳だったナッツくん、定期検診では、7歳すぎとのこと。
諸検査すべてクリアで「まったくの健康！」とお墨付き。
やっぱり、真由美さんのかかりつけの動物病院の院長先生のあの言葉は正解だったのですね。
「大丈夫、顔デカいから！」
ノラだったナッツくんを10か月もの間、愛情込めてお世話をし、こんなに素敵なおうちに送り出した真由美さん。
送り出して数週間後に会いに行ったときは「すっかり忘れられていた」とショックで、安心と寂しさとで涙、涙・・・・だったそうですが、
「すっかりそのおうちの子になっていた」というのは、いちばんみごとな送り出しなのではないでしょうか。
真由美さんに拍手です。
可愛くて可愛くてたまらないナッツくんと川の字になって寝ながら、「しあわせだね～～」と語り合っている滋さんと奈保子さんも言います。
「ナッツとの縁を繋いでくださった真由美さんと猫部には、感謝しかありません」
そのお顔のデカさに負けないしあわせをつかんだナッツくん。
いつまでも元気に甘えまくって、お父さんとお母さんを毎日笑顔にしてね！
「道ばた猫日記」から書籍が生まれました。
『寄りそう猫』
しあわせは猫の隣り。心温まる17の実話。
『猫だって......。』
ふつうの猫たちが語る、22の愛情物語。
『里山の子、さっちゃん』
動物たちはやさしく、気高い。助け合い、ともに生きる猫たちの物語。
『しあわせになった猫 しあわせをくれた猫』
フェリシモ猫部の心温まるブログ、完全版として待望の書籍化！
あの衝撃の顔のデカさ、そして、おっさんぽさと無邪気さを兼ね備えた何ともチャーミングなキャラで、読者の方々の心をグッとつかんだ彼のその後です。
ナッツくんは、昨年10月のある夜、真由美さんのアパートのドアを自らノックして(体当たり？）、転がり込んできました。
ところが、先住保護猫の1匹グレースくんと険悪な仲で、やむなく、日中は大きなケージ内生活。
ビビりでナイーブなナッツくんにいいおうちをと、真由美さんは譲渡先探しを決心しました。可愛くて可愛くて、ずっと一緒に暮らしたかったナッツくんでしたが。
そして、今年8月、ついに、トライアルへ。
「ナッツ、しあわせになるんだよ。帰ってきてもいいんだからね」
送り届ける日、真由美さんは、ナッツくんを、万感の思いで抱きしめます。
朝から、ナッツくんは、何かを感じていたようで、顔つきがおどおど不安そうだったと言います。
私も送り届けに立ち会いました。
埼玉から、東京へ。ナッツくんにとっては、動物病院以外、初めての外出。初めてのドライブ。初めての人の家。
案の定、ナッツくんは、着いたとたん、過呼吸になってしまいましたが、後ろ髪を引かれる思いで真由美さんは、ナッツくんを滋さん・奈保子さんご夫妻に託しました。
帰り際に私は呟きました。「2日もすればコロッと懐くんじゃないかなあ、ナッツくん」
なんとなく、そう思ったのです。
これが、トライアル4日目の写真。
なんだ、なんだ、ナッツくん、すごい順応力。滋さんに甘えてます。
2日ほどは、ソファの下などに隠れていたそうですが、お部屋の真ん中に連れ出して、優しく話しかけ、なだめ、遊んでやっているうちに打ち解けたそうです。
お盆休み期間だったので、たっぷりと一緒に遊ぶ時間がとれたのが、ナッツくんの不安を取り払ったのでしょう。
こうしてナッツくんは、Ｎ家の子になりました。
お父さんがキャットタワーやキャットウオークを作ってくれました。
でも、タワーのてっぺんはすっかりお気に入りになったものの、キャットウオークの方は、一度恐る恐る歩いただけ。ナッツくんの顔幅より狭かったからかな(笑）。
いろんなところを一通り探検して、あとはオトナ猫らしく、ゆったりどっしり。
もう何年もこのおうちにいるみたい。
テレビは、岩合さんの動物番組がお気に入り。
気がつけば、ソファの隣に座って、うるうるな目で、じっと見上げていると言います。
「もう、本当に可愛くて」と、奈保子さん。
奈保子さんは、実家で何匹も猫を飼った経験がありましたが、滋さんにとっては初めての猫。
「定年になったら、猫と暮らしたいね」といつも話し合っていたおふたりでしたが、定年をはるか前に、「共働きでも、おっとりした猫だったら、お留守番させられるかも」と、ペットショップでおっとり猫を飼う気持ちもわいていた、今年5月。
「こんな猫がいるよ」と、滋さんが奈保子さんに見せたのは、「道ばた猫日記」の顔デカ画像。
「もう、ひと目惚れでした！」と、奈保子さん。「やっぱり猫は買うものじゃない、縁を待てというという神様からのメッセージみたいに感じました」
でも、連絡先が分からない。迷った末にフェリシモ猫部に問い合わせ。すると、「保護主さんは知り合いに譲渡の予定」との返事が。
それでも、ナッツくんのことが気になり続けたある日、保護主の真由美さんから連絡が入ったのでした。
譲渡予定だった知り合いがナッツくんを迎えられなくなったため、猫部に問い合わせてくださった方のうち、最初に手を挙げてくださった奈保子さんにお見合いのコンタクトを取ったとのことでした。
Ｎ家にやってきて3か月。
ナッツくんはあまりにもナイーブなので、ひとりっ子という環境がいちばんよかったのかもしれません。
ときに子猫がえりのような、愛らしいしぐさも。
お父さんやお母さんがお仕事から帰って来るのを、玄関まで走って迎えます。ときには、玄関で、じっと座って待っていたり。
「スリスリごろごろ、もうすごいんです。ご飯の催促なんですけどね」と、滋さんは、うれしそう。
奈保子さんが、こんなことを。
「夫は、本当に無口で、ほとんど夫婦の会話がなかったんです。ナッツが来てからは、会話が絶えません。家の中で、夫の笑い声なんて聞いたことなかったのに、気がつくと、ナッツに話しかけたり、遊んでやったりして、笑い声をあげている。びっくりで す。ナッツは、私たちの生活を一変してくれました」
寒くなってきたこの頃では、ナッツくんが布団に入ってきて、3人「川の字」で朝まで寝るのだとか。
「おかしいんです。腕を枕代わりに用意してやるまで、ふとんに入らない。腕枕を用意すると、すぐ入って来る」と、奈保子さんは、笑います。
究極の顔デカ君は、究極の甘えん坊でもあったのでした。
年齢不詳だったナッツくん、定期検診では、7歳すぎとのこと。
諸検査すべてクリアで「まったくの健康！」とお墨付き。
やっぱり、真由美さんのかかりつけの動物病院の院長先生のあの言葉は正解だったのですね。
「大丈夫、顔デカいから！」
ノラだったナッツくんを10か月もの間、愛情込めてお世話をし、こんなに素敵なおうちに送り出した真由美さん。
送り出して数週間後に会いに行ったときは「すっかり忘れられていた」とショックで、安心と寂しさとで涙、涙・・・・だったそうですが、
「すっかりそのおうちの子になっていた」というのは、いちばんみごとな送り出しなのではないでしょうか。
真由美さんに拍手です。
可愛くて可愛くてたまらないナッツくんと川の字になって寝ながら、「しあわせだね～～」と語り合っている滋さんと奈保子さんも言います。
「ナッツとの縁を繋いでくださった真由美さんと猫部には、感謝しかありません」
そのお顔のデカさに負けないしあわせをつかんだナッツくん。
いつまでも元気に甘えまくって、お父さんとお母さんを毎日笑顔にしてね！
「道ばた猫日記」から書籍が生まれました。
『寄りそう猫』
しあわせは猫の隣り。心温まる17の実話。
『猫だって......。』
ふつうの猫たちが語る、22の愛情物語。
『里山の子、さっちゃん』
動物たちはやさしく、気高い。助け合い、ともに生きる猫たちの物語。
『しあわせになった猫 しあわせをくれた猫』
フェリシモ猫部の心温まるブログ、完全版として待望の書籍化！
こちらもおすすめ
フェリシモ「猫部」は、通販フェリシモで猫好きさんが集まるコミュニティーです。「猫部®」はフェリシモの登録商標です。
可愛い、可愛いナッツくん♡終の住みかが決まったのですね。真由美さん、本当にお疲れ様でした。寂しい気持ちもよ～くわかりますが、ナッツ君の幸せいっぱいの様子、良かったですね。川の字になって寝るなんて家族そのもの！もっともっと甘えん坊になってね！顔デカナッツくん(笑)
by ぺったんの母 2019-11-12 16:48
おー久しぶりビッグフェイスナッツ(^_^;)
ダンボールに寝そべってる
顔のほっぺ半分垂れ下がってるではないか！
狙って撮っただな！
ナッツの適応力
このキャラはおいらの最初の読みどおり
「現場猫」
に似てるんだわ(^_^;)
ヨシ！
by ドラ猫マスター 2019-11-12 18:04
「帰ってきてもいいんだよ」の言葉に、真由美さんの親心を感じ、じーんときました。頭では、帰ってこない方がいいとわかっていても、寂しいですよね。
ナッツくん、やさしい里親さん家で幸せそう。
顔デカは幸せを引き寄せる！のかも…。
by さび茶風 2019-11-12 18:22
スゴい順能力
そしてそれを見抜いたまりこさんもスゴい(^_^;)
顔がデカイとナゼか安心感ありますよね(^_^;)
by ぽん子 2019-11-12 18:26
＞みなさま
お知らせふたつ。
・2017年6月27日の道ばた猫日記「すみた保育園」でご紹介した、ミルクボランティアの墨田さんの日常
が、15日金曜19時～の「坂上どうぶつ王国」で放映されます！
・今週の土曜日曜16・17日に千葉県香取市小見川市民ギャラリーいぶき館市民ギャラリーにて開かれる「第8回ネッコワーク展」に、「救われたいのち」の写真やパネルで、今年も参加します(市民ではありませんが）。会場には、社会福祉活動として精力的に活動を続けている「goens」さんの保護猫譲渡情報パネルもあります～
by 道ばた猫 2019-11-12 19:41
「・・・ナッツは、私たちの生活を一変してくれました。」
あら～、いずこも同じ…
by さと 2019-11-12 19:46
ナッツきゅん！！｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡
お婿にいったのね〜
私も一目惚れしたうちのひとりです。嬉しさと寂しさとジェラシーで、、複雑です(笑
ナッツくんへの奈保子さん夫妻の愛情いっぱいの言葉が自分の事のように嬉しくて…
ナッツくん末永くお幸せに
｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡
by めんめ 2019-11-12 22:46
ご夫妻の本気度がナッツくんとの縁を引き寄せましたネ！！
ナッツくんのためのDIYもアイデアがどんどん湧いてそう！
シアワセな様子が垣間見れて胸がいっぱいになりました♡
by マム 2019-11-12 22:49
大好きだぁぁぁぁ！！！
ナッツくんの顔見たとたん、叫びたくなった。(笑)
どうやら私もナッツくんに一目惚れしたひとりです！
ナッツくんが幸せそうでよかった！
とても7歳とは思えない幼い無邪気な様子。
今遅くなってやってきた甘えん坊の子猫時代を満喫するんだよん。
岩合さんのネコ番組はネコ視聴率高いからね。
私もウチの黒助と一緒に岩合さんの番組を見てる時に、しみじみ幸せだなぁと思うんですよ。
今回の一枚はやっぱり思い切り顔はみ出してる箱入りナッツくんかな。
ドラ猫マスターさんのご指摘通り狙った1枚かもしれないけど。
滋さんに甘えてる1枚もいい勝負だね。
あぁ
顔でかきこと、めでたきかな。
あっぱれ！
by 才蔵 2019-11-13 00:10
＞ぺったんのお母さま
「川の字」なんて、幸せの絵そのものですよね～
猫にとっては、自分専用の「腕枕」がシアワセそのものなのかも、なので、私も今夜も我慢(笑）。
by 道ばた猫 2019-11-13 00:45
すごいご縁で、涙が出ちゃいました。
ブログで一目惚れ。連絡して、ダメかと思いきやまさかの立候補者の一番目で譲渡決定。
そして、本当に幸せそうなその後。
末永くお幸せに！
by 友子 2019-11-13 00:46
>ドラ猫マスターさん
こういう猫は、いったん心を許すと、イチコロでそりゃあ可愛いんです…というのは、長年の体験から(笑)。黄色の大きな猫は、ナイーブで善良な子が多いですね。
by 道ばた猫 2019-11-13 00:48
＞さび茶風さん
はい、真由美さんの寂しさを目の当たりにしましたが(私にも送り出した寂しさの経験何度もあり）、
保護主が寂しいくらいに新しい環境になじんでいてくれた方が、何より。
by 道ばた猫 2019-11-13 00:54
>ぽん子さん
「顔デカ」最強説あり、「黄色系」最強説あり、「足太」最強説あり。
ナッツくんは、そのいずれも当てはまり、最最強チャーミング猫さんかと。
by 道ばた猫 2019-11-13 00:59
＞さとさん
いずこも同じ・・・ふふ。
「夫に画像を見せられてひとめぼれ」と奈保子さんは言ってましたが、見せた滋さんが先に一目ぼれしていたのではないか、と。
by 道ばた猫 2019-11-13 01:02
＞めんめさん
おお、めんめさんも一目惚れ仲間(笑）。
ビビりでナイーブで、甘えん坊で無邪気で、目の大きさが場面場面で違う！ ずるい子(笑）。
by 道ばた猫 2019-11-13 01:06
>マムさん
お父さん手作りのキャットワークは、まだ未完成だそうで、その先にくつろぎ場が用意されるそう。
窓の外には雑木林も広がって、ナッツくん、お留守番も退屈しなさそう。
by 道ばた猫 2019-11-13 01:09
>才蔵さん
最初の2枚と最後の2枚以外は、お二人からお借りした写真なんですよ。最後から2枚目の写真のように、ビビりのナッツくん、警戒して降りてきてくれなかったので。箱入りナッツくん、いい写真ですよね！
狙って撮ったというより、普段のゆるナッツくん、いつだって、おもしろいんです(笑）。
by 道ばた猫 2019-11-13 01:13
＞友子さん
こういうのを「縁」というのでしょうね。
元ノラのオトナ猫だって、こうして幸せになれるということを、これからもどんどん発信していきたいです。
by 道ばた猫 2019-11-13 01:18
ナッちゃん！(泣)幸せそうで本当に良かった！去年8月に出会ってから、里親さんの元へ送り出すまでのことを思い出し、涙なくしては読めませんでした……
病気や怪我のシニア猫を保護することが多かったため、保護猫に里親さんを探し、命を繋ぐことは初めての経験で、また保護猫活動をしている上での目標でもありました。ナッちゃんのような大人猫の魅力が、より多くの人たちに伝わって、家族に迎えたいと希望してくださる人たちがもっと増えていくと嬉しいです。
by あべんぬ 2019-11-13 12:04
顔デカナッツくん、もちろん覚えています～！そうだったのですね、今は新しいご家族と一緒にとーーっても幸せそうですね！！ナッツくん、お顔がなんだか人間の男の子みたい？甘えん坊幼稚園坊やという感じかな(*^_^*)可愛い、可愛いです♪ずっとずっと幸せにね☆
by とも 2019-11-13 19:13
顔の大きさは、幸せに比例している？
ナッツ君の満ち足りた表情に、私の心も
ほっこり。真由美さんの家に突入して、自分から幸せをつかみとる行動力さすがです
ある男だったのね
by 妖怪元気ババァ 2019-11-13 20:19
＞あべんぬさん
真由美さん、なっちゃんは、とってもとっても愛されて暮らしてましたよ！ 顔デカも健在で、「家猫」としての自信と風格が備わり、さらに甘えん坊になってました。ノラでさまよって、押しかけてきたなっちゃんにこんなしあわせを用意した真由美さん、本当によかったですね。ありがとう。
by 道ばた猫 2019-11-14 02:21
＞ともさん
ときにおっさん、ときに幼稚園坊や、ときにいいオトコ。ずるいぞ、ナッツくん(笑）。
こんなナッツくんを毎日見られるＮご夫妻は幸せですね～～。
by 道ばた猫 2019-11-14 02:24
>妖怪元気ババアさん
はい、ナッツくんの今は、ナッツ君自身が真由美さんを選び飛び込んできたことにはじまり、真由美さんの保護・お世話、猫部さんの仲介、Ｎ夫妻の熱心なアプローチと、素敵なバトンタッチで実現しました。よかった！
by 道ばた猫 2019-11-14 02:28
坂上どうぶつ王国観ます！！楽しみ♪
香取市ですね、行きたいなぁ。
ナッツくん、いつみても可愛い～！！
by とも 2019-11-14 07:19
坂上どうぶつ王国見ました。
元々動物番組はほとんどすべてチェックしてますけどね。
最近この番組は人間と動物の絆、動物への愛ドキュメンタリーがメインですね。
墨田さんお疲れさまです。
ミルクボランティアってホントにたいへんだから少しでも、その活動が世間に伝わるといいなと思いました。
母猫の代わりに命を預かって育てるって重いですね。一生懸命やっても救われない場合も多いでしょうに。
生きてる命をゴミ箱に捨てるなんていう愚行を思いとどまってくれる方がいなくなる事を願ってます。
by 才蔵 2019-11-17 07:31
上記、最後の文面間違ってますね。
愚行を思いとどまってくれる方が少しでも増えるよう、願ってます。
by 才蔵 2019-11-17 07:36
ナッツくん 幸せになれて良かった！
愛されてるのが伝わってきます。
素敵な家族に恵まれましたね。
by maria 2019-12-21 23:48
ナッツくん、可愛すぎます！
元気をくれる猫ちゃんたちに恩返ししていきたいです。
by みー 2020-06-30 16:23