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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2019年05月14日

「アニマルライフセーバー」さまの活動レポート(2018年度)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:福岡県大牟田市及び近隣市町村

【遺棄された乳飲み子】

昨年晩秋、産まれて間もないへその緒のついたままの仔犬5匹が近隣の町で遺棄されました。
そんな小さな子が外気に晒される時点で命とりです。緊急の命のリレーが始まりました!

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5匹の乳飲み子が発見された時の仔犬

他県のボランティアさんと協働し、手分けして仔犬たちの救命をしました。当会のブログにミルクボランティア募集を載せると有難いことに申し出があり、命のバトンが繋がります。副代表がフォローをしながらミルクボランティア様に約2か月間、2時間おきの授乳が必要な状態の乳飲み子を育てていただきました。

申し出てくださったミルクボランティア様は、それから毎日ミルクと排泄、体のケアに体重測定・・・ご自身が妊娠中という身重の体で、この小さな命を心から愛しみ育ててくださいました。

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ミルクをもらっている様子

やがて、歯も生え離乳食に挑戦し、やんちゃでぬいぐるみのように可愛く育った2匹の仔犬は先の1月、晴れてトライアルに出発しました。

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おおきくなった仔犬たち

それぞれ違うお宅ですが親戚同士で2匹はいつでも会うことができます。そしてミルクボランティア様もそれは同じ。なるべく近いところで、望めばいつでも会えるようにと考えられた譲渡でした。

トライアルの報告とその写真を見て、愛情いっぱいに育ててくださったミルクボランティア様から「先の幸せを考えるとこれが正解かなと思えます」とそんな言葉をいただきました。

今にも消えそうだった儚い命は、周りの人々を笑顔いっぱいにする尊い命として愛されています。

命のリレー、最終章は幸せいっぱいの幕を閉じました。

【野外で産まれて~分かたれた生と死】

真冬の竹やぶで9匹の仔犬がひっそりと産まれました。
その様子を心配した方が当会に相談され、仔犬の保護をすることになりました。
あまり大きくなってしまうと警戒心の強い野犬の仔犬は人の手で保護できなくなるのです。

最初は7匹保護しましたが、残りの2匹は手の届かないところへ逃げ込んでしまいました。雨も降り出した寒い日が続く中、相談者様が必死に捕まえて全部で9匹の仔犬が当会に持ち込まれたのです。

その内の2匹は、保護時にすでに衰弱していました。レイちゃんと名付けられた子は代表の一晩中付きっきりの看護の及ばす、そのまま虹の橋へ逝きました。

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代表による強制給餌の様子

もう1匹のちーちゃんと名付けられた子は、ご飯が食べることができない状態だったので副代表が市内の病院で受診させ、その診断を受け、さらに手術ができる病院へと走りました。しかし伸ばした手は僅かに届かず、その手術中に逝ってしまいました。原因は、2匹の飲みこんだ石や砂、笹の葉などの異物がお腹の中に詰まったことによる衰弱死でした。

寒い野外で産まれ、暖かい家も、優しい手も、おいしいご飯も、家族の温もりも知らぬ、2匹の仔犬の短い、あまりにも短い生を想うと辛くて可哀想でしかたありませんでした。
そして、我が子をそのようにしか育てられなかった過酷な環境に身を置く母犬もまた可哀そうです。何故、どのような経緯で寒い竹やぶで暮らさなければならなかったのか。遺棄されたのでしょうか。迷子になって戻れなかったのでしょうか。全国には、人知れずレイちゃんやちーちゃんのように虹の橋へ逝ってしまう子のなんと多いことか。

動物の遺棄は犯罪です。それを引き金とした更なる悲劇を、負の連鎖を止めるべくアニマルライフセーバーが奔走したのです。

残った7匹の仔犬たちは元気に過ごしており、うち3匹が新しい家族として向かい入れられるべくトライアルに行っております。
お届けに行った副代表の「今夜は淋しくて鳴くと思います」の言葉に「抱いて寝るから大丈夫です」とお応えいただけるような暖かいご家庭ばかりです。手作りご飯を作ってもらっている子もいます。
7匹とも、レイちゃんとちーちゃんの分まで幸せになってほしいと心から願います。


<ご支援くださっているみなさまへ>
まずご報告申し上げたいのが、現在(平成31年2月末)に於いて平成28年度から「犬猫殺処分ゼロ」が継続されているということです。残すところ1か月となりました。大牟田市3年連続の殺処分ゼロはきっと、きっと為されると信じています。代表・副代表が自らの命を削り護ってきた見放された命たち。これからも救えると信じます。そのために、皆様のご理解と温かなご支援が必要なのです。

現在、私設シェルターをぎりぎりのところで運営している状況なのです。
もっとたくさんの方に愛護活動を解ってもらいたいし、ご支援頂きたいし、活動にも参加してほしい。そして地域全体で支えていくという活動になっていけたらという希望を持っています。日々の活動を解っていただくため、ブログの更新に励んでいます。毎日多くの連絡が代表、副代表の元へ届き、そのたびに現場へ、動物管理センターへ、病院へと駆け回っている現状を多くの方に知ってほしいと思います。たった1匹の仔犬を救うことがどんなに大変かということも・・・。

決して諦めない気持ちがたくさんの尊い命を救い幸せにしてきたのですから。きっと私たちにも何かできると知ってもらえると思います。
今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。



「アニマルライフセーバー」
https://ameblo.jp/omuta-animal/
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みにゃさまのコメント

犬の世話をしたいよ

by 紫牟田寛子 2019-06-27 16:14

私は犬の世話をしたいよ

by 紫牟田寛子 2019-07-07 10:08

私は知的障害者ですみやま市に住んでいるよ私は作業所に通いながら仕事を探しているよ私は犬の世話をしたいよ

by しむたひろこ 2019-07-23 17:00