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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2018年10月10日

「NPO法人 動物愛護団体LYSTA」さまの活動レポート(2017-18後期)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:福島県浜通り地方

保護猫ふれあいサロン『Ohana』、無事1周年!

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『Ohana』店内

皆様のご支援、ご協力のもと里親募集型保護猫ふれあいサロン『Ohana』はオープン1周年を迎えることが出来ました。おかげさまでこの1年で16匹の猫がサロンを卒業し、新しい家族として迎えていただくことができました。

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『Ohana』隠れ家

また、サロン1階におきましても、月に1度の「所有者のいない猫の不妊虚勢手術」を実施し、約400匹の猫に不妊去勢手術を施すことができました。

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『Ohana』キャットウォーク

湯本駅前という立地で「犬猫里親お見合いの会」も定期的に開催することができ、興味を持ってくださる方も増えたように感じています。
これからも、ふくしま・いわき市で動物愛護精神を広めていく拠点として『Ohana』は頑張っていきます。どうぞ、応援宜しくお願い致します。

LYSTAっ子に終の棲家ができました!
震災後保護され元の飼主さんと再会できた子、新たな家族ができ新たな生活を始めた子、そして残念ながら虹の谷を渡った子。LYSTAではそれぞれの子を見守り続けています。
このたび念願であった、なくなった子達を終の棲家に入れてあげることが出来ました。

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LYSTAお墓

今まで骨壷のまま安置してあった子達のことを代表はじめスタッフ一同ずっと気に掛けていましたが、震災から7年、お墓を建立し、去る3月10日に里親様、ご支援者様とともに無事慰霊祭を執り行いました。

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慰霊祭


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慰霊祭

LYSTAの動物への想いに共感し、励まし、応援くださいます皆様に感謝申し上げます。


<ご支援くださっているみなさまへ>
いつもLYSTAを応援、ご支援くださり有難うございます。
震災後8年目を迎え、LYSTAの活動も帰宅困難地区から地元いわき市へと拠点が徐々に変化する時期に入ったのではないかと感じています。帰宅困難地区の救済は今までどおりできる範囲で続けていきたいと思っておりますし決して忘れませんが、地元いわきでの啓蒙活動に益々力を注いでいきたいと考えています。
1年間、NPO団体として活動してきて、新たな発見や問題、気付きがたくさんありました。LYSTA10年目へ向かってまた新たに再出発するつもりで頑張っていきます。
今後ともLYSTAを見守り、応援いただけると幸いです。



「NPO法人 動物愛護団体LYSTA」
http://www.lysta.org/
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