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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2018年03月06日

「人と犬猫との共生を考えるハッピーテール」さまの活動レポート(2017-18前期)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:長野県上伊那郡

2017年8月に、長野県上伊那郡箕輪町で多数の猫を抱え経済的に大変困窮している60代独居男性がいるとの情報が入りました。
すでに社会福祉協議会、伊那保健所が訪問しており、男性は猫は手放したいが、殺処分は断固拒否。

そこでハッピーテールに話が回ってきたのです。

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ゴミの中で暮らす猫たち

8月、始めて訪問した男性宅はものすごい臭気と堆積した糞尿、ゴミ、猫たちの姿でした。数は現在でも正確にはわかりません。
40匹程度かと思われました。

男性には「ハッピーテールでは引き取れるのは子猫のみ。親猫は順次手術していく。手術代は貸しになるのでいずれ分割で返してもらいたい。餌は会から支給する(月に約60キロ必要です)。」と伝えました。

子猫は8月から10月の間に14匹引き取り、すべてひどい風邪とコクシジウムが大量にいる状態でした。
成猫の手術は現在までに18匹終わっています。(2017年10月現在)

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家の片づけ

他にも緊急の相談が何件もあり、この件を一度に終わらせることはできない状況です。

ハッピーテールスタッフが片付けに入り、掃除の後スタッフ一人がバイ菌が入る病気で集中治療室に入院してしまうということもありました。

社会福祉協議会さんも大がかりな片付けに入り、現在は以前よりは片付いた状態で男性は猫と暮らしています。こちらで設置した猫トイレもこまめに清掃してくれています。

毎週14キロ以上の猫フード、時には人の食糧、毛布を届け、猫のトイレゴミ袋を回収しています。

家族の問題、持病、貧困、ゴミ、多数の猫が男性の心と体を圧迫し、セルフネグレクトにおちいっています。
猫たちの手術を進めながら今後も訪問を続けていくつもりでおります。

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片付け後


<ご支援くださっているみなさまへ>
支援してくださっている皆様

あたたかいご支援、本当に心より感謝いたします。

人がいる限り猫の問題は発生し続けます。
私どもハッピーテールは小さな会ですが日々寄せられる相談に、当事者みずからが解決できるようサポートし、不幸な境遇の猫たちが地域で生きていけるよう各保健所と協力しあって、できる範囲で、不妊手術、もらいて探しを行っていきたいと思っております。

皆様のご支援は私どもの大きな力、励みになっております。

どうか今後とも、人と犬猫との共生を考えるハッピーテールをよろしくお願いいたします。



「人と犬猫との共生を考えるハッピーテール」
http://happytaillove.web.fc2.com/

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