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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

道ばた猫日記

2015年08月04日

一緒に、すくすく

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4歳になったばかりのソウタくんのおうちに子猫がやってきました。
ソウタくんはうれしくてたまりません。
しかも・・・・。

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じゃーん‼ 3匹の兄妹が一緒にやってきたのです。
チャトラの男の子が「バニラ」。
キジ白のかぎ尻尾が「ミカン」。
キジ白で、鼻周りが黒くて、長いしっぽが「リンゴ」です。
ソウタくんのおうちには、「チョコ」という、先住の気のいい7歳のキジトラおじさん(やはり保護猫)がいますから、一気に賑やかになりました。

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木の香りのする無垢材のおうちは、猫たちも心地よさそう。キャットタワーは作り付けで、天上の納戸に通じています。
ソウタくんが差し出した指を、みかんちゃんがなめてくれました。「大好き」のシルシです。
やったあ!とソウタくん。

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3匹は、よその町でノラ母さんから生まれた子たち。畑で、カラスに襲われていたところを保護されました。(その後、母猫も保護されました)
新しい猫を迎えるときは、保護された子猫を迎えようと考えていた、ソウタくんのお父さんとお母さん。「飼うのなら、きょうだい2匹で飼ってやろうかな」とも思っていたそうです。
そんな時、耳に入ってきた子猫の話。聞けば、3きょうだいとのこと。
「それならと、3匹もらうことに」
ソウタくんのお母さんはさらりと言います。

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写真は、やってきて間もなくの3匹です。
「それにしても、3匹一気に、なんて、覚悟がいったでしょう?」
そう聞くと、こんな素敵な答えが返ってきました。
「いいえ、とくに覚悟なんて。ソウタと子猫たちと、みんな一緒に遊んできょうだいのようにすくすく育てばいいなあ、と思いました」

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「ボクも猫になりたいの」と言うソウタくん。
おとうとやいもうとみたいに、キャットタワーに身軽に飛び乗ったり、ひょいと椅子の下に潜ったりしてみたいのかな。

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3匹の中でも、バニラくんとは、男の子同士でいちばん気が合うみたいです。

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はしゃいでソファに転げ込むふたり。でも、ソウタくんの手は、大事そうにバニラくんを抱えています。
4歳で、もう自然に他の小さないのちへの思いやりが育っているのです。

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そうそう、チョコおじさんもご紹介しなくては。

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チョコおじさんは、とってもシャイで、お母さんが2階から連れてきてくれた一瞬しか会えませんでしたが、
いかにも性格よさそうな、8キロの大きな猫さん。
ソウタくんが生まれる前からいるので、ソウタくんの保護者のような存在。階下で、ソウタくんがお母さんに叱られて泣いてたりすると、「どうしたの、どうしたの」とばかり心配そうに2階から下りてきて寄り添うそうです。

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猫たちと一緒に、すくすく。とっても楽しそう。

ソウタくん、ほんとうにいい笑顔です!


写真

道ばた猫日記ライター紹介

佐竹 茉莉子(さたけまりこ)

フリーランスのライター。路地や漁村歩きが好き。町々で出会った猫たちと寄り添う人たちとの物語を文と写真で発信している。写真は自己流。著書に『猫との約束』『寄りそう猫』『猫だって……。』『里山の子、さっちゃん』など。朝日新聞WEBサイトsippoにて「猫のいる風景」、辰巳出版WEBサイト「コレカラ」にて「保護犬たちの物語」を連載中。

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カテゴリ: 道ばた猫日記
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みにゃさまのコメント

初めてこのサイトを知りました。
温かさに涙が止まりません。

私は昨年の秋、車で走行中、可愛い黒猫ちゃん(以下、くろちゃん)の命を奪ってしまったものです。
避けようがなかったにしろ、動物が大好きな私は、死ぬほどショックでした。
その時は埋めて供養することが精一杯でした。

くろちゃんが私を恨んでもいいはずなのに、私はこうやって普通に生きさせてもらっています。
申し訳ない気持ちでいっぱいで、せめて自分にできることと思い、命日にあたる10月14日までは毎日小さな花束を持って毎日お墓参りに行っています。

そこで毎日顔を合わせる猫ちゃんに出会いました。
お供えに持って行っていた猫缶をあげるようになり、待っていてくれるようになっては居なくなり・・
探しても会えなくて寂しい思いをする頃、別のコが現れ、しばらくしてまた居なくなり・・
今では3代目の猫ちゃんに毎日会うことが楽しみになっていますが、その近隣の駐車場の若い女性連れに叱られ、ついには私を見かけたら車で追いかけて来てまで文句を言われる、まるでストーカーのようなことをされるまでになってしまいました。
それでも猫ちゃんに会いたくて、その目を盗んで通っているのですが、そんな中いつの間にか私自身「冷たい人しかいないんだ」と思い込んでいたのでしょう。
このブログを見て、凍ったこころが溶けたような気がしました。

すべての猫ちゃんが幸せになることを毎日願いながら、今日もお墓参りと猫缶を持って行って来ます!

by 凛 2015-08-04 13:54

チビちゃんたちはもちろん文句なしの可愛さですが、チョコおじさんのビックリ顔もとても可愛い(=^x^=)
チョコおじさんはチビちゃんたちと仲良くやってるのでしょうか?気になります・・!

毎日小さい命と向き合っている^ソウタくんは弱き者に人一倍優しい人になるに違いありません!

by 名無し 2015-08-05 02:48

>凛さん

くろちゃんは凛さんのこと、恨んでなんかないと思います。ちゃんと埋葬してくれて、毎日小さな花束を持ってきてくれる凛さんの苦しみが解けるよう願っているはずです。(たくさんのねこと付き合ってきた私は、猫は「恨み」というマイナス感情を持たない潔い生き物だと尊敬しています)
世の中の冷たい人は声が大きいので、多数派に見えますが、温かい人はいっぱいいます!心が凍りそうなときは、このサイトに温まりにいらしてください。

by 道ばた猫 2015-08-05 02:52

>名無しさん

穏やかこの上ないチョコおじさんは、まだ子猫たちが物珍しい様子。3匹が一斉に寄っていくと、たじたじみたいですが、これからどんどん仲良くなることでしょう。
小さないのちにやさしくできるソウタくんは、お友達にも困ってる人にもやさしい少年になること間違いなしと思います。ステキな子育てですね!

by 道ばた猫 2015-08-05 02:58

子猫たちの成長とソウタ君の笑顔を、こんなに生き生きと見せていただき感謝です。

ソウタくん、いい子ですね。姿は見えないけどお父さんとお母さんの愛を画面いっぱいに感じます。

愛に包まれた子どもとこねこ。いいな、いいな。

茉莉子さんのカメラワークはやっぱりあったかい。


凛さんへ

先日友人が、大竹しのぶさんのエッセーの切り抜きをくれました。
大竹さんはスーという名のヘルニアのワンちゃんと暮らしています。
後ろ足が不自由なのに、病気の前と変わらない姿を見て
「この状況を受け入れ、怒りもせず、文句も言わず、だれも恨まない。
いつもいつも幸せになることを、楽しくなることを考えている」
とドッグシッターさんの言葉を引いて書いていました。

本当に動物は恨まない。だからクロちゃんも恨んでいませんよ。

それでも苦しくてたまらなかったら
いつか、いつのひか、事情が許せば
幸せになりたがっている子猫の里親さんになってくださいな。
その子が、きっと猫の気持ちを教えてくれると思います。

by あずみん 2015-08-05 07:39

>あずみんさん

子猫たちは、カラスに襲われているところを、ルイさんとウチヤマさんに救われ、ウチヤマさんちで大切に育てられて、ヤマトくんのお母さんからソウタくんのお母さんにお話がいって、あずみんさんが運んでくれた。そんなあたたかな連携で今のしあわせをつかみました。本当にありがとうございます。
凛さんへのコメントも、まごころがいっぱい。猫好きの輪で、世の中の猫たち、みんなしあわせになあれ!

by 道ばた猫 2015-08-06 00:32

猫と一緒に成長出来る!
なんて羨ましい話だろう、息子がYKKAPのコマーシャルを見ながら『いいなぁ~』
そのつぶやき、本当は私もしたかったの。。。
でもね、おうちの事情でむりなのよ~~~
だからソウタくんのように、生まれた時からチョコおじさんが居て、新しくチビちゃん達がやって来たことは本当に羨ましい~*
多頭飼いの難しさ、ここで見せていただく方達には、そんなこと微塵も感じさせない!
心穏やかになることが出来ます。
嬉しいお話しを、ありがとうございます。

by りょう 2015-08-06 09:25

道ばた猫さま

優しいコメント、本当にありがとうございます。
「動物の命を傷つけるようなことがあれば、私は二度と車には乗らない」そう決めていたのに、生活するためにそれでも車に乗っている私・・
言ってたことすらウソになり、情けなくて仕方ないです。
いっそのこと恨んでくれればどんなに気持ちが楽だと何度も思いました。
勤務先で皆様のメッセージを読んで、涙を我慢するのが精一杯です。
本当に本当にありがとうございます。
「温かい人はいっぱいいます」の言葉にすごく助けられました。
これからもくろちゃんのことを思って頑張っていきます。

あずみんさん

お言葉がこころにとても響きました。
本当にありがとうございます!
私も猫ちゃんの里親になりたいです。
こんな可愛いコたちと毎日一緒にいられればどんなに幸せだろうと思います。
主人にお願いし、猫ちゃんを飼ってもいいと言ってはもらったのですが、今、我家にはてんかんが持病のワンコがおり、ストレスを感じることが一番いけないようなのです。
どうしても最初慣れるまでお互いがストレスを感じるだろうと思い、今は猫ちゃんを連れて帰ることができません。
ワンコを幸せにするのも親としての責任だとも思い、今のところ断念しています。
でもいつか、ほんとにいつかは一人でも多くの猫ちゃんを幸せにしたいと心から思っています。
ここのサイトでもいつも人の思いやりを感じられてホッとします。

by 凛 2015-08-06 10:44

寂しいな…僕は、猫を飼えないんです。でも、いつかは…って感じです。ネコに触りたいのですが〜お腹の辺りをフニフニときっと、フワフワとしている。ネコに癒されたいのです。では、

by ネコペンギン 2015-08-06 20:12

凛さん

お返事ありがとうございます。
癲癇のワンちゃんを飼っていらっしゃるのですね。
我が家にも癲癇の猫がいるので、その大変さ、よくわかります。
うちの猫は低気圧の変化で発作を起こします。高い音が引き金になります。
毎日薬を飲んでいますが、やはりときどき発作起こします。

猫ちゃんの縁は、無理をしなくても、受け入れる日がいつか来ると思います。
心の中にスペースをちょっとあけて、自然にその日を待てばいいんじゃないかなあ。
病気のワンちゃんお大事に。

by あずみん 2015-08-06 21:30

>猫を飼えないネコペンギンさん

猫を今は飼えなくても、猫を愛することはできますものね!
いつか自分の猫と暮らせるようになったら、思いきりお腹のふわふわで癒されてください。

by 道ばた猫 2015-08-07 00:37

>凛さん
 あずみんさん

私も、凜さんにいつかきっと運命の猫が現れると思います。その子はもしかしたら、クロちゃんの生まれ変わりかもしれない、なんてふと思っています。いまは、癲癇のワンちゃんに愛情を注いであげてくださいね!

by 道ばた猫 2015-08-07 00:41

>りょうさん

多頭飼いは、先住さんが穏やかだったり、子猫の時にきょうだいで受け入れると、わりとすんなりいくみたいですね。
YKKAPのCM、いいですよね~ 外猫がいつの間にか家猫になってるバージョンがことに好きです。

by 道ばた猫 2015-08-07 00:50

あずみんさま
いつも励ましてくださってありがとうございます。
癲癇の猫ちゃんがいらっしゃるのですね・・
私はまだまだ未熟で症状が起きた時、何もできなくてうろたえてしまいます。
何とも言えないくらい愛おしくて、自分が情けなくなります。
でもこうやって気持ちを分かち合える方々と出会えただけで、私自身の気持ちも楽になりました。
猫ちゃんとの縁、いつか必ず持てる日が来ると願って今日も外猫ちゃんに会いに行きます。
昨日行った時に、右目を痛めてしまったようで涙目になって片目をつぶっていました。
病院に連れて行くのも難しく(おとなしくしてくれそうにない)、どうすればいいかと心配です。

道ばた猫さま
くろちゃんの生まれ変わり・・私に近寄ってくれる猫ちゃんに出会う度にいつもそう思っています。
神様が出会わせてくれたんだと感謝しています。
家では愛情を注げなくても、外で私を待ってくれている猫ちゃんが2人います。
それだけでも今は十分幸せです。

ネコペンギンさま
私と同じですね。
私も今は猫ちゃんを自宅にお迎えすることはできません。
おっきいおウチがあって、自由に猫ちゃんに過ごしてもらえるような生活できればどんなにいいかと毎日のように思います。
でも道ばた猫さんのおっしゃるように愛することはいっぱいできます。
私は猫ちゃんに触れ合えるだけでも毎日が幸せですよ。
一緒に頑張りましょう♪

皆様に教えていただきたいのですが・・
今ゴハンをあげている猫ちゃんには、食事から水分を摂って欲しいと思い、国産の猫缶(だいたい70gくらい)を2個あげているんです。
1個じゃ足りないみたいで、すごく催促してくれるのでついついあげてしまっているのですが、主人から多くない?と心配されてしまいました。
食べすぎは体にも良くないという意見ももっともだと思いましたが、この暑さを乗り切るためにも食事は大切だと思ったり・・
やはり1日1個の方が適量でしょうか?(朝晩にしたいのですが、夕方しか行けないので1回なんです。)
ちなみにそのコは痩せているコではありませんが、おなかは空かせているようです。

いつも長々とすみません・・
よろしくお願いいたします。

by 凛 2015-08-08 09:22

>凛さん

うちの場合は、夜だけくる通いの猫には、ウェットひと缶では足りなさそうなので、プラス、カリカリをあげています。外猫の面倒を見ているグループの方に聞いたら、一日2回の場合は、朝夕ひと缶ずつで、一日一回しか行けないときはひと缶半~2缶あげると言っていました。個体差もあるでしょうし、育ち盛りかどうかもあるでしょうが、ご参考になりましたら。ノラは次にもらえるかどうか不安なので、過要求気味になるそうですけれど。でも、この暑いのに、よく食べてくれるのはうれしいですね!

by 道ばた猫 2015-08-09 00:54

道ばた猫さま

教えてくださって、ありがとうございます!よかった、これまで2缶あげていたのも悪くはなかったのですね。
昨日はどなたかがカリカリごはんをたくさん置いておられたので、それを食べていたのか私の缶は1缶を少し食べ残していました。
心配になりましたが、おなかいっぱいになったらセーブしてくれるようです。

目の方も2日経って少しずつよくなって来ました。
ゴハンを食べた後、暑さのせいか横になって休んでいましたが、猫ちゃんを飼ったことのない私は「もしかして元気がないの!?」と少々過剰に心配してしまいました。
今日も張り切って会いに行って来ます!

by 凛 2015-08-10 11:46

道ばた猫さま

教えてくださって、ありがとうございます!よかった、これまで2缶あげていたのも悪くはなかったのですね。
昨日はどなたかがカリカリごはんをたくさん置いておられたので、それを食べていたのか私の缶は1缶を少し食べ残していました。
心配になりましたが、おなかいっぱいになったらセーブしてくれるようです。

目の方も2日経って少しずつよくなって来ました。
ゴハンを食べた後、暑さのせいか横になって休んでいましたが、猫ちゃんを飼ったことのない私は「もしかして元気がないの!?」と少々過剰に心配してしまいました。
今日も張り切って会いに行って来ます!

by 凛 2015-08-10 11:48

凛 さんへ
優しいやりとりをなされている中、水を指してしまうことをお許しください。
優しい気持ちで猫ちゃんに、ご飯を与えられてると思うのですが現場周辺に住まわれてる方の許可は、とられてるのでしょうか?
そして、継続してご飯をあげられているのでしたら避妊去勢等も、考えておられるのでしょうか?
猫に罪はないですが、自分の住んでいる地域に通いで餌やりされたらねこ嫌いではなくても嫌な気持ちになります。ましてや置き餌もあるような描写まで。。。餌やりルールとしてはよろしくないと思います。
ご飯をあげるのは楽しいだけではなく責任も生じると思います。保護してあげれない状況ならばなおのことです。可愛いからとご飯だけあげるのは、無責任かつ周囲に迷惑です。最低限周囲に許可をとって行うことはできないでしょうか?継続する気なら避妊去勢も。
猫ちゃんが大切であるならば、猫ちゃんがすむ周囲の人へ最低限の気遣いは必要ではないでしょうか?
餌やりさんが嫌われたら、最終的にしわ寄せが行くのは猫ちゃんです。伴う責任に目を背けず可愛がってあげてください。よろしくお願いします。

by しまお 2015-08-17 23:31

すでに書いてくれていたので少し補足を。
猫ブログの中に地域猫(またはさくらねこ)活動をされている方の紹介があるのでそれを参考に地域にも猫にも好かれる餌やりを心掛けてください。
また、京都市のホームページに「京都市動物との共生に向けたマナー等に関する条例」ページの中の「野良猫へ餌を与える方に守っていただきたいマナーについて」が参考になるかと思います。
命を育てるのは餌やりだけではないはずです。
それは貴方が一番よく分かっているはずです。
餌をあげることによって無用のネコ同士の争いや、人間に憎まれて無用に命を落とすネコが他の地域でありますので今一度考えてみてください。
このような条例ができるのは貴方だけではなく他にもいらっしゃるからで、日本全体が本当に優しい人ばかりになれば良いのですが…。

それと、ブログの内容に関係のないコメントは控えた方がよろしいかと…。

by ただのネコ好き 2015-08-18 14:49

何度もすみません。
叱った人はネコが苦手な可能性はありませんか?もしくはネコが怖いとか。
ネコが好きな人からしたらネコが苦手というのは考えにくいかもしれませんが、ご自身が苦手なもの・怖いものに置き換えてみてください。
自分の苦手なものに餌を与えている、餌を与えたら苦手なものが増える…、とか想像してみてください。
その人にとっては恐怖でしかないのです。

by ただのネコ好き 2015-08-19 10:52

しまおさん ただのネコ好きさん


いろんなご指摘、ありがとうございます。
コメントが遅れ、申し訳ありませんでした。
餌やりで捕まえられるくらいの仲になれれば、もちろんいろんな意味で責任を取りたいと思います。
ですが、まだまだ難しいのが現状です。
努力してみます。

それとブログに関係のないことをコメントしてしまい、申し訳ありませんでした。
優しい気持ちになれる場所を見つけたので、ついつい自分が辛い思いを吐き出してしまいました。
今後は気をつけます。

by 凛 2015-08-21 15:40

偉そうに言えた身分ではありませんが言います。
本当は餌やりより避妊・去勢が最優先事項なのですが、一つだけお願したいことは、置き餌は止めて頂きたいです。
餌をあげるのはご自身がいる間だけにしてください。
人間が近くにいると食べない場合は、少し離れた場所にいてください。
というのは、置き餌をしていてもネコが食べているとは限らないのです。
カラスやゴキブリ、一晩置いてあったらネズミなどが食べている可能性があるのです。
カラスやネズミが食べた後にネコが食べると病気と一緒に食べてしまう可能性があります。
他の動物とネコの餌の奪い合いで怪我をしてしまうネコもいます。

by ただのネコ好き 2015-08-21 22:05