フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。
実施場所:神奈川県平塚市
市内コンビニエンスストアの駐車場に衰弱した猫がいるとの相談を受け、当会メンバーが現地に向かうと、そこには黒白ハチワレの老猫が大変衰弱した様子で横たわっていました。
このままでは危険な状態のため緊急保護。
その時の情報では、飼い主が転居の際に遺棄してしまったとのことでした。
猫はシェルターに収容し、オス猫でライと名付けられました
ライ君は推定16~17歳、口内炎がひどく口の中が痛いためヨダレが多く、高齢なこともあり"譲渡は難しいだろう"と皆が思っていました。
その後、体調も回復し、食欲旺盛でご飯をモリモリ食べ、人懐こい性格のためシェルターの人気者として過ごしていました。
そんなある時、会のインスタグラムに他の猫と共に載せたところ「8年ほど前に家から逃げ出して行方不明になっている猫にそっくりだ」との照会がありました。
早速会って頂くと「やはりいなくなった小太郎に間違いない」とのこと。
初めに聞いていた転居の際の遺棄ではなく、脱走をして家に帰れなくなり8年が経ってしまっていたということでした。
それから支度を整えて頂き、ライ君は8年ぶりに我が家に帰ることが出来ました。
8歳で放浪の旅に出てから8年。16歳になってずっと探してくれていた飼い主さんと奇跡の再会!
長年活動を続けている当会も初めての経験で驚きと感動の出来事でした。
ライ君がいた場所は、逃げたお宅から半径1km以内のところで、家々を転々としながら何人もの餌やりさんに恵まれ、事故に遭遇することもなく元気でいられたのが最高の幸運でした。
「ライ君改め小太郎君! 本当によかったね」
<ご支援くださっているみなさまへ>
いつも多大なるご支援をいただき誠にありがとうございます。
いただきましたご支援は、外で暮らす飼い主のいない猫や保護猫たちの不妊手術や治療費、また餌や環境整備のために活用させていだいております。
お陰様で、不妊手術を済ませて具合の悪い猫は治療をし、たくさんの子を里親様に繋げることが出来ました。
温かいご支援に会員一同心より感謝申し上げます。
NPO法人平塚のら猫を減らす会は、これからも「不孝な猫を増やさない活動」に真摯に取組んで参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
「NPO法人平塚のら猫を減らす会」
https://www.hiraneko.net/