保護猫サロンにゃんにゃさん、
先週も登場の茶トラさん。
実はいまこちらにはキジトラさんに次ぐくらいの勢いで茶トラさんが多いのです!

素敵なポーズで困り顔の茶トラさん

真剣そのものといった表情ですが、シャーというタイミングを見計らっている茶トラさん。
まだまだ人慣れしていないところもあります。

こちらは新入り茶トラさん。シュッとしてあどけない顔をしています。
真剣というか興味津々の表情ですね。

巨大茶トラさん。いつも堂々としています。
さて、1匹だけ雌猫さんがいらっしゃったのですが分かりましたでしょうか?
正解は4枚目の写真の猫さんです。個体差はありますが、顔の骨格のパーツが大きいのが雄猫さん、小さくて相対的に目が大きく見えるのが雌猫さんのようです。
また、耳カット左が雌猫さん、右が雄猫さんなので、そこからも4枚目はわかるかもしれません。でも、5枚目も左耳カットだったりはします・・・。
茶トラさんは遺伝子の関係で雄猫さんが多く8割ほどにもなるそうです。
ちょうど5匹中4匹だったのでそれくらいの割合ですね。
写真
さくらねこブログライター紹介
ねこせんせい
猫サポーター見習い。猫に産まれて来る予定が人間に産まれてきたため、今は猫さんたちに生かされています。地域猫活動の認知が広まって、不幸な猫さんが減りますように!そして、次こそ猫に産まれますように。