ページ内を移動するためのリンクです。
ここからメインコンテンツです

[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2022年11月07日

「PAK保健所の犬・猫を救う会」さまの活動レポート(2021年度)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:神奈川県、与論島

[エピソード1: 飼い主放棄・ブリーダー放棄の犬]

PAK-220628-1.jpg

高齢のブリーダーから3頭のイングリッシュコッカー(8〜9歳)を引き受けました。
3頭とも歯はボロボロで避妊手術の際、抜歯と歯石スケーリングを実施、身体の数か所に腫瘍もあり、手術により切除し、病理検査へ。
2頭の腫瘍は良性、1頭は悪性でしたが、幸い転移しておらず経過観察しております。
とても性格の良いコッカーさんたちですので、1頭は正式譲渡され、1頭は介護デイサービス事業者さんにお預かりいただきセラピードッグとして活躍しており、1頭は里親様募集中です。

昨年、お一人暮らしの飼い主さんが亡くなり、犬を引き取ったお姉様もご病気でお世話が できないと、9歳のミニチュアダックスをお引き受けしました。
初めて参加した里親会でお申し込みがありました。
この子は、子犬の時から10時間以上のお留守番だったようで、現在は、在宅されている愛情いっパイのシニア世帯に譲渡し、お散歩も1日3回行って幸せに暮らしています。

続けて、高齢で病気の飼い主さんからオスのトイプードルを引き取りました。
この子はお散歩の経験がなく、咬みつくという問題行動があります。
現在、お散歩の練習と、咬みつきについては専門家のアドバイスを伺いながらケアして います。

[エピソード2:飼い主入院〜死亡により引き取った高齢の猫たち]

PAK-220628-2.jpeg

飼い主さんは20年ほど前にシニアの犬を譲渡した今年93歳の里親さんです。
独居で、近隣の方々の支援を得ながら猫たちと静かに暮らしていらっしゃいました。
春頃、体調を崩され入院。ご本人からいざという時は残してきた猫たちをお願いしたいと ご連絡が入りました。
お引き受けするのはいずれも10歳超えた元地域猫だった高齢の猫さんたち。
天使になった元保護犬のミルクちゃんを可愛がって大切にされてくださいましたので、 これもご縁...とお引き受けました。ほどなく、飼い主さんは逝去されました。

[エピソード3:野犬が産んだ子犬たち]

PAK-220628-3.jpeg

行政と委託事業者が2年越しで捕獲を試みている野犬の母犬が、3度目の出産をしました。
近隣住人の通報により生後2日目に県センターに持ち込まれ、センターでは授乳間隔が 夕方〜翌朝まで17時間以上開いてしまい、生存できないため、地元の愛護団体からの 依頼で乳飲み子5頭をお引き受けしました。
野犬D N Aの犬を家庭犬にしていくためには、できるだけ早く専門的なアプローチをして 社会化する必要があるとのことで、トレーナーの先生からお声かけいただき、生後7週齢 からパピークラスに受け入れていただきました。
おかげさまですくすく育ち、2頭は譲渡され、3頭が里親様募集中です。(2022年6月28日時点)


<ご支援くださっているみなさまへ>
いつもご支援くださり、ありがとうございます。
鎌倉を中心とする湘南地域に拠点をおき、20年にわたりコツコツと活動しています。
おかげさまでレスキューした犬猫は2,000頭を越えました。
その成果の一部として神奈川県は殺処分ゼロになりました。
現在は今なお多くの犬たちが殺処分されている他県の犬猫も手掛けております。
日本の犬猫のQ O Lが少しでも上がっていくよう、これからも地道に誠実に活動していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。



「PAK保健所の犬・猫を救う会」
http://nazozen.my.coocan.jp/
  • ツイート
  • いいね!