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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2021年11月12日

「一般社団法人 ゆめまるHAPPY隊」さまの活動レポート(2020年度)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:長野県松本市

いつもご支援いただきありがとうございます。
コロナの影響もありなかなか譲渡会も開催できずにいますが、シェルターの中は穏やかな毎日です。
今回のエピソードはそんな日常からのご報告です。

沢山の犬たちが暮らすゆめまるHAPPY隊のシェルターでは、人も犬の必死の日が年に二回くらいあります!
先日がそのうちの一回。『フィラリア予防薬の注射の日』でした。

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体重をはかったり、血液検査をしたり。もちろん注射も。
気が強い犬も、弱気な犬も。噛みつくような犬も、動じないお利口さんも。
保護される理由も様々な犬たちが集まるシェルターです。犬のタイプもいろいろ。

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やまびこ動物病院の先生方のお力添えを頂き、ご支援してくださる皆様のご協力を頂きながら今年も無事にフィラリア予防の注射が終わりました。
フィラリアは予防することで防げる病気の一つです。飼い主としての責任の一つだと思います。
放棄されフィラリア+でシェルターに入る犬もまだまだ沢山います。そのあたりの周知にもさらに力を入れたいと思います。


<ご支援くださっているみなさまへ>

温かい応援をありがとうございます。
現在ゆめまるHAPPY隊では50頭前後の大小様々な犬たちが暮らしております。
年齢も10歳を超える老犬が多くお世話にも手間や時間が掛かる毎日になっておりますが、皆様の温かい応援で医療やフードなどを支えて頂いていること、とても心強く思っております。
今後も楽しく暮らす様子をSNSなどで報告しながら、シェルターの犬たちが一匹でも多く新しい家族のもとに出発できるように精進したいと思います。応援ありがとうございました。



「一般社団法人 ゆめまるHAPPY隊」
https://www.yumemaru.net/
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