[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。
道ばた猫日記
2020年06月02日
困ったちゃんほど、愛おしい
猫にも、いろいろ。手のかからない子から、手のかかる子まで。
でも、世にいう"困ったちゃん„の飼い主は、口を揃えて、こう言うのです。
「うちの子は、本当に困ったちゃん。手はかかるけど、最高に可愛いの」
今週は、これまでに道ばた猫日記に出てくれた困ったちゃん特集です。
大好きなママに抱っこされて、チュールをもらった後の舌なめずりをしているのは、リオくん。
チセさんは言います。
「リオったら、図体がこんなに大きいのに、いちばんの甘えんぼ。先住の猫が甘えに来ると、すぐに『ボクもボクも』って抱っこをせがみにやって来るし」
リオくんは、５年前の夏の盛り、息も絶え絶えの状態で、アスファルトの上に転がっていたのでした。疥癬（かいせん）という皮膚病末期のため全身はガチガチ、目も潰れて。
そんなリオくんを「早くイケメンになろうね」と看病してくれたチセさん。
完治して堂々たるイケメンになったリオくん。それでも、いつまでたってもチセさんのそばがいい気持ち、よくわかります。
もうおじいちゃんになるまで甘えていいんだよ。ママもこう言っているから。
「保護したときの姿を思い出したらね、ずっと甘えんぼおじさんでも、もういいの」
チセさんちには、４匹の保護猫がいますが、いちばん新入りの黒猫ロックちゃんも、困ったちゃん。
外でバリバリのノラをやっていたのを保護されたのですが、いつまでたっても、家庭内ノラ娘。
リオくんたちとは仲良しなのですが、いまだチセさんからコソコソ逃げ回る日々。「アタシのこと、いないと思ってください」状態だと言います。そのくせ、夜チセさんが布団に入ると、いつの間にか足元で寝ているそうな。
「この前、ロックったら、私の顔を見て『シャ～！』なんて言うのよ。だから、今、『ロック』じゃなくて『シャーロック』って呼んでるの」と、チセさん。
ロックちゃん、早くシャーロックの名前、返上しなくちゃね。
チセママは、いつまでも懐かないロックちゃんのことも、他の猫同様愛おしくてたまらないんだから。
このカッコいい５歳のゆめくんも、ゆうこさんちの困ったちゃんです。
運動神経抜群、同じく保護猫の姫・あき・ハル・ユウちゃんたちのよき兄貴なんですけどね。
野良だったママが交通事故で亡くなったのも知らず、ビニールハウスで３日間鳴き続けていた幼いゆめくんは、たくさんの人たちのリレーで育ててもらい、ゆうこさんちの猫になりました。
一家に愛されてすくすくと成長していたある日、とんでもない事件を起こします。
脱衣場にあったママのストッキングを食べてしまった！！ 病院へ担ぎ込まれ、緊急開腹手術。１０日間の入院となりました。
ゆめくんは、ストッキングや輪ゴム類や髪の毛に目のない「異食」癖があったのです。ナイロン糸やゴムは、腸内の蠕動（ぜんどう）運動で伸びて、腸に絡みつき、時に命を奪います。
以来、輪ゴムひとつも決して出しっぱなしにしないよう、重々気をつけて暮らしてるゆうこさん一家でしたが・・・・最近、またまたちょっとしたことをやらかしたそうで。
「マスクを洗って室内に干してたんです。外出時に着けようとしたら、何か変。片方のゴムを咬みちぎられてました。ゆめの仕業です。咬みちぎっただけで済んでよかった。目の離せないゆめだけど......とっても可愛いのよ！」
るいさんちにも、困ったちゃんがいます。
６年前に取材させてもらった、イケメンのカムイくんです。（https://www.nekobu.com/blog/2014/04/post-307.html）
カムイくんは、脳の奇形があり、それが原因で、てんかんの発作をときどき起こします。また、食欲をコントロールする脳機能も欠損していて、いつも「ご飯ちょうだい、ちょうだい」状態です。
てんかんの発作を起こすと、あちこちにゴンゴン頭をぶつけてよろけ、ウンチやおしっこを垂れ流します。
るいさんは、言います。
「気圧の変化に弱くて、このところ発作がかなり多いの。発作が収まると、カムイは何があったかわからずにぐったりと放心状態。体を拭いてやって、抱きしめて、子守唄を歌ってやるの。大丈夫だよ、カムイ。可愛いカムイ。がんばったね、いい子だね。このまま、眠っていいんだよ、って。安心して私の腕の中でうとうとするカムイを見てると、胸がキュンキュンするほどいとしくて」
そういえば、花はなの里にも、ちょっとした困ったちゃんがいましたっけ。
ちくわ君がやってきたあと、小春ちゃんと兄妹でやってきた、小鉄くん。
悪ガキを絵に描いたような運動神経抜群のやんちゃ坊主で、センパイだろうと誰かれかまわず、待ち伏せして飛びかかってましたっけ。
体が不自由で逃げられないさっちゃんにも、お構いなく。
にょろにょろ系を見つけるのが得意で、小鉄くんが草むらで何かを見つけて立ち止まると、私は用心してそばにはいきませんでした（笑）。
飼い主の麻里子さんは「小鉄、いい子よ～」と、いつも言っていました。
その通りでした。
後輩のシュウくんが高い木に登って降りられずに鳴いていたら、すぐに登って行って、ゆっくりと「こうやって降りるんだ」というお手本を見せてやったのは、小鉄くん。
後輩の福くんが、池の草むらに飛び込んだものの、ずぶずぶで岸に戻れず鳴いていたら、池のほとりを走りまわって、いちばん飛びやすい場所から「ここに飛べ」と指令を出したのも、小鉄くん。
シュウくんも福くんも、小鉄お兄ちゃんとのプロレスごっこで鍛えられ、大きくなりました。
左から、シュウくん、福くん、小鉄くん。
昔悪ガキ。今は頼りになる、颯爽としたお兄ちゃんです。
さて、「こまった」という、そのものずばりの名前の猫さんもいます。
のりえさんちの「こまった」ちゃんです。
こまったちゃんは、１８歳のおばあちゃん。のりえさんの亡き夫が遺した愛猫１６匹の１匹です。
路地で暮らしていた猫で、路地を車が通っても、まるで意に介さず、道の真ん中で寝そべっていた子。
それで、ご近所さんたちからいつも「あの猫には困ったものだ」と言われていました。
今は、甘えん坊で困ったちゃん。
先週の「年をとるほど、猫は可愛い」のコメント欄に、のりえさんは、こう書きこんでくださいました。
「部屋をぐるぐる歩き回る鳴き声が、喚き声になるときもあります。それでも、その声が聞こえることが嬉しいのです」と。
一緒に生きるって、そういうことですよね。
年をとっても、困ったちゃんでも、みんな誰かのいとしい猫でありますように。
寄りそって、コロナ禍を乗り越えましょう。
※関東でも外出自粛は解けましたが、あと少し実取材を控えたテーマを続けます。お付き合いください。
「道ばた猫日記」から書籍が生まれました。
『寄りそう猫』
しあわせは猫の隣り。心温まる17の実話。
『猫だって......。』
ふつうの猫たちが語る、22の愛情物語。
『里山の子、さっちゃん』
動物たちはやさしく、気高い。助け合い、ともに生きる猫たちの物語。
『しあわせになった猫 しあわせをくれた猫』
フェリシモ猫部の心温まるブログ、完全版として待望の書籍化！
でも、世にいう"困ったちゃん„の飼い主は、口を揃えて、こう言うのです。
「うちの子は、本当に困ったちゃん。手はかかるけど、最高に可愛いの」
今週は、これまでに道ばた猫日記に出てくれた困ったちゃん特集です。
大好きなママに抱っこされて、チュールをもらった後の舌なめずりをしているのは、リオくん。
チセさんは言います。
「リオったら、図体がこんなに大きいのに、いちばんの甘えんぼ。先住の猫が甘えに来ると、すぐに『ボクもボクも』って抱っこをせがみにやって来るし」
リオくんは、５年前の夏の盛り、息も絶え絶えの状態で、アスファルトの上に転がっていたのでした。疥癬（かいせん）という皮膚病末期のため全身はガチガチ、目も潰れて。
そんなリオくんを「早くイケメンになろうね」と看病してくれたチセさん。
完治して堂々たるイケメンになったリオくん。それでも、いつまでたってもチセさんのそばがいい気持ち、よくわかります。
もうおじいちゃんになるまで甘えていいんだよ。ママもこう言っているから。
「保護したときの姿を思い出したらね、ずっと甘えんぼおじさんでも、もういいの」
チセさんちには、４匹の保護猫がいますが、いちばん新入りの黒猫ロックちゃんも、困ったちゃん。
外でバリバリのノラをやっていたのを保護されたのですが、いつまでたっても、家庭内ノラ娘。
リオくんたちとは仲良しなのですが、いまだチセさんからコソコソ逃げ回る日々。「アタシのこと、いないと思ってください」状態だと言います。そのくせ、夜チセさんが布団に入ると、いつの間にか足元で寝ているそうな。
「この前、ロックったら、私の顔を見て『シャ～！』なんて言うのよ。だから、今、『ロック』じゃなくて『シャーロック』って呼んでるの」と、チセさん。
ロックちゃん、早くシャーロックの名前、返上しなくちゃね。
チセママは、いつまでも懐かないロックちゃんのことも、他の猫同様愛おしくてたまらないんだから。
このカッコいい５歳のゆめくんも、ゆうこさんちの困ったちゃんです。
運動神経抜群、同じく保護猫の姫・あき・ハル・ユウちゃんたちのよき兄貴なんですけどね。
野良だったママが交通事故で亡くなったのも知らず、ビニールハウスで３日間鳴き続けていた幼いゆめくんは、たくさんの人たちのリレーで育ててもらい、ゆうこさんちの猫になりました。
一家に愛されてすくすくと成長していたある日、とんでもない事件を起こします。
脱衣場にあったママのストッキングを食べてしまった！！ 病院へ担ぎ込まれ、緊急開腹手術。１０日間の入院となりました。
ゆめくんは、ストッキングや輪ゴム類や髪の毛に目のない「異食」癖があったのです。ナイロン糸やゴムは、腸内の蠕動（ぜんどう）運動で伸びて、腸に絡みつき、時に命を奪います。
以来、輪ゴムひとつも決して出しっぱなしにしないよう、重々気をつけて暮らしてるゆうこさん一家でしたが・・・・最近、またまたちょっとしたことをやらかしたそうで。
「マスクを洗って室内に干してたんです。外出時に着けようとしたら、何か変。片方のゴムを咬みちぎられてました。ゆめの仕業です。咬みちぎっただけで済んでよかった。目の離せないゆめだけど......とっても可愛いのよ！」
るいさんちにも、困ったちゃんがいます。
６年前に取材させてもらった、イケメンのカムイくんです。（https://www.nekobu.com/blog/2014/04/post-307.html）
カムイくんは、脳の奇形があり、それが原因で、てんかんの発作をときどき起こします。また、食欲をコントロールする脳機能も欠損していて、いつも「ご飯ちょうだい、ちょうだい」状態です。
てんかんの発作を起こすと、あちこちにゴンゴン頭をぶつけてよろけ、ウンチやおしっこを垂れ流します。
るいさんは、言います。
「気圧の変化に弱くて、このところ発作がかなり多いの。発作が収まると、カムイは何があったかわからずにぐったりと放心状態。体を拭いてやって、抱きしめて、子守唄を歌ってやるの。大丈夫だよ、カムイ。可愛いカムイ。がんばったね、いい子だね。このまま、眠っていいんだよ、って。安心して私の腕の中でうとうとするカムイを見てると、胸がキュンキュンするほどいとしくて」
そういえば、花はなの里にも、ちょっとした困ったちゃんがいましたっけ。
ちくわ君がやってきたあと、小春ちゃんと兄妹でやってきた、小鉄くん。
悪ガキを絵に描いたような運動神経抜群のやんちゃ坊主で、センパイだろうと誰かれかまわず、待ち伏せして飛びかかってましたっけ。
体が不自由で逃げられないさっちゃんにも、お構いなく。
にょろにょろ系を見つけるのが得意で、小鉄くんが草むらで何かを見つけて立ち止まると、私は用心してそばにはいきませんでした（笑）。
飼い主の麻里子さんは「小鉄、いい子よ～」と、いつも言っていました。
その通りでした。
後輩のシュウくんが高い木に登って降りられずに鳴いていたら、すぐに登って行って、ゆっくりと「こうやって降りるんだ」というお手本を見せてやったのは、小鉄くん。
後輩の福くんが、池の草むらに飛び込んだものの、ずぶずぶで岸に戻れず鳴いていたら、池のほとりを走りまわって、いちばん飛びやすい場所から「ここに飛べ」と指令を出したのも、小鉄くん。
シュウくんも福くんも、小鉄お兄ちゃんとのプロレスごっこで鍛えられ、大きくなりました。
左から、シュウくん、福くん、小鉄くん。
昔悪ガキ。今は頼りになる、颯爽としたお兄ちゃんです。
さて、「こまった」という、そのものずばりの名前の猫さんもいます。
のりえさんちの「こまった」ちゃんです。
こまったちゃんは、１８歳のおばあちゃん。のりえさんの亡き夫が遺した愛猫１６匹の１匹です。
路地で暮らしていた猫で、路地を車が通っても、まるで意に介さず、道の真ん中で寝そべっていた子。
それで、ご近所さんたちからいつも「あの猫には困ったものだ」と言われていました。
今は、甘えん坊で困ったちゃん。
先週の「年をとるほど、猫は可愛い」のコメント欄に、のりえさんは、こう書きこんでくださいました。
「部屋をぐるぐる歩き回る鳴き声が、喚き声になるときもあります。それでも、その声が聞こえることが嬉しいのです」と。
一緒に生きるって、そういうことですよね。
年をとっても、困ったちゃんでも、みんな誰かのいとしい猫でありますように。
寄りそって、コロナ禍を乗り越えましょう。
※関東でも外出自粛は解けましたが、あと少し実取材を控えたテーマを続けます。お付き合いください。
「道ばた猫日記」から書籍が生まれました。
『寄りそう猫』
しあわせは猫の隣り。心温まる17の実話。
『猫だって......。』
ふつうの猫たちが語る、22の愛情物語。
『里山の子、さっちゃん』
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フェリシモ「猫部」は、通販フェリシモで猫好きさんが集まるコミュニティーです。「猫部®」はフェリシモの登録商標です。
こんにちはヽ(^0^)ノこの度も 楽しく 嬉しく読ませて頂きました。
茉莉子さんの
「年をとっても、困ったちゃんでも、誰かの愛おしい猫」と言う言葉素敵です。
はじめのリオくんは
まるで別人（猫)とてもイケメンになりましたね！
家庭内ノラのシャーロックも
きっと 元のロックになることと思います。
どんな子も
それぞれ魅力に溢れていますね！
いつも感動をありがとうございます(^-^)/
by みさママ•*¨*•.¸¸♬︎ 2020-06-02 15:40
我が家の困ったちゃんのリオとロックを紹介していただきありがとうございます。
ボロボロでガリガリだったリオは、今では食いしん坊で体はドスコイ体型です。
シニアになったので、ダイエットをさせたいのですが、ガリガリに痩せるまでにどれだけひもじい思いをしたかと思うと、ついつい甘くなります。
ロックはリオが大好きです。リオもお兄ちゃんぶって、ロックを可愛いがります。
困ったちゃんたちも、我が家の他の猫とも仲良く暮らしています。
by チセママ 2020-06-02 16:16
私が四年前に保護した我が家の子も、カムイ君と同じ癲癇を持ってます。
朝晩の投薬で、なんとか発作を抑えてますが、やはり気圧の変化で発作が爆発、
タイミングが良ければ怪我防止のため、二重にした段ボール箱をかぶせて発作が収まるのを待ちますが、
間に合わないと、部屋中を飛び跳ねて走り回って、おしっこ撒き散らして室内めちゃくちゃです。
触られるのがダメで抱っこもできない、
だから病院で診察も不可な子ですが、
四年間で意思の疎通が出来るようになり、頭くらいなら時々撫でさせてくれるようになりました。
ご飯を待つ時の、私をキラキラした目で見上げる表情が何より愛しい。
保護した時、獣医から長くは生きられないから、と言われましたが、
もうすぐ五才。
周囲から、こんな大変な猫と暮らすことに色々言われたりしますが、
この子がいるから、この子に少しでも安らかな生活をさせてやりたいから、私は毎日頑張れます。
困ったちゃんと暮らす方は皆、同じ気持ちかも、と思いながら、記事読ませていただきました。
by さくら 2020-06-02 16:43
リオくん、凄いひどい状態から見事なまでにイケニャンになりましたねぇ！！デレデレ可愛い♡
みんにゃ本当に可愛いこたち！！
早くコロナが終息して、ちくわ君の最新記事が載ることを待ってます(=^ェ^=)みんな好きだけど、ちくわ君大好きです！
by こはく 2020-06-02 18:35
リオくん、随分立派になって（泣）イケメンプロジェクトの話を思い出すと今でも泣けて来ます。みんにゃこれからも家族と楽しく過ごせますように!
by シーマン 2020-06-02 22:20
茉莉子さん ありがとうございました。
我が家の初めての猫が 夢。今では5ニャンズの長男です。
5年経った今でも 夢は我が家のアイドル、何でも食べたい困ったちゃんではありますが、いつも帰ると玄関まで迎えに来てくれて、誰にでもフレンドリーな愛され猫です。
その夢が 最近は 寂しんぼ…
大好きなお兄ちゃん2人が この春 家を出ることになり 寂しくてたまらないようです。
廊下で 寂しい寂しいと鳴いては誰もいない部屋の前に座っています… その姿を見てると 切なくなります。
これからは パパとママが たっぷり可愛がってあげるよ~
5ニャンズは みんな 甘えん坊です。
困ったちゃんでも 甘えん坊でも ツンデレでも、どんな子も み~んなカワイイ！ みんな大好き！
早くコロナが終息して 茉莉子さんが 思う存分 取材に出かけられますように…
by ゆうこ 2020-06-02 22:24
何度見てもリオ君の痛々しい姿は切ない(涙)
でもイケメンになったリオ君は何度見ても嬉しい‼️どの子も困ったちゃんもみな愛しいです。ロックちゃんと同じ亡きちー子もバリバリ家庭内ノラ母さんでした。チョー困ったちゃんだったけど、子猫のように小さくて美猫だったんです。いっぱい抱っこしてあげたかった(涙)
by ぺったんの母 2020-06-02 23:59
＞みさママさん
ニンゲンも、年をとっても困ったちゃんでもみんな誰かのいとしい人でありたいものです（笑）。
困ったちゃんでない月ちゃん花ちゃんゴンちゃんも、また登場してもらいたいなあ～～。
by 道ばた猫 2020-06-03 11:32
＞チセママさん
えっ、リオくん、もうシニアですか。
うちの菜っ葉も、最初まるで触らせず、５年くらいクールを通して、今やベタベタの甘えんぼですからね、ロックちゃんもコロッと変わる可能性が。まあ、猫同士が仲いいのがいちばん。
by 道ばた猫 2020-06-03 11:36
＞さくらさん
周りからいろいろ言われても、困ったちゃんを大事に思ってくださってありがとうございます。５歳ですか、おめでとう。キラキラした目が、さくらさんへのご褒美ですね。
by 道ばた猫 2020-06-03 11:39
＞こはくさん
ちくわくん、コアな人気なんですよね（笑）。実は先週ちょっと会ってきました。来週の猫日記にも、ちょっと登場しますが、またじっくり登場してもらいますね～～。
by 道ばた猫 2020-06-03 11:42
＞シーマンさん
リオくんの変貌は、ほんとに奇跡のよう。
手をかけてもらった猫は、いつまでもそれを忘れず、安心して全身で甘えてくるからいじらしさも猫一倍。
by 道ばた猫 2020-06-03 11:45
＞ゆうこさん
あれよあれよと５匹の猫息子猫娘の母になったゆうこさんでしたが、息子さん二人が一度に家を出る今、手をかける存在が家の中に・・って、幸せなことだったのでは？ 息子さんたちと猫の再会はどんななんだろう？知りたいです！
by 道ばた猫 2020-06-03 11:50
＞ぺったんのお母さま
私にも、「一度でいいから抱いてあげたかった。ニンゲンって、怖くないんだよ」と知らせたかった外猫が、かつて何匹かいました。甘えたい、より、怖いの方が勝っていた猫の一生。不憫でなりません。
by 道ばた猫 2020-06-03 11:54
ごめんなさい(>_<)
ちくわ君と小鉄くん名前間違えてコメントしました。
小鉄は、漫画じゃりン子チエに出てくる
猫さんの名前だった気がする
by 妖怪元気ババァ 2020-06-03 12:58
こまったとのツーショット、ありがとうございます。
同僚に『最後の１枚は普段仕事中には見せないとても穏やかな表情』だと言われ、一体どんな顔して仕事してるのかと大笑いしました。
どのお宅の困ったちゃんもとてもかわいいです。みんなに会ってみたい♡
癲癇持ちでも糖尿病でも、与えられた環境の中で精一杯生きる姿を見るたびに、こちらもがんばらなくちゃ！って思います。
里山にもまた行けたらいいなぁ。
by 名無し 2020-06-03 23:06
あ、名前入れ忘れちゃった！
上の名無しは私です(^_^;)
by 16にゃんず 2020-06-03 23:08
リオくん、ほんとにものすごいイケメンになって(*^-^*)チセさんの大きな愛情のたまものですね♪みんなみんな困ったちゃん(笑)可愛いなぁ。お世話してくださる方の大変さは相当なものと思います、みなさんの愛情、行動力、力強さなど尊敬致します。どのにゃんこもとーっても幸せなお顔ですね！花はなの里の小鉄くん、麻里子ママさんの「小鉄、いいこよ～」という
by 名無し 2020-06-04 08:03
すみません、途中で送信になってしまいました。「小鉄いい子よ～」というのにはさすが大きな愛情の麻里子ママさん！と思います！！ほんとに小鉄いい子でしたね！今回も可愛いがたくさんでした！
by とも 2020-06-04 08:07
＞妖怪元気ババアさん
ちくわくんと小鉄くんは、色合いがよく似ているんです。ちくわくんの方が色が濃くて、お腹タポタポですけどね（笑）、どっちも気のいい猫さんです。大好き。
by 道ばた猫 2020-06-04 12:40
＞１６ニャンズさん
猫好きは誰しも猫に向かい合っているときが、いちばん柔らかい緩い顔。猫に柔らかい顔を見せる人を、私は無条件に「おお、同志よ」と思います（笑）。
by 道ばた猫 2020-06-04 12:43
＞ともさん
ああ、猫の数ほど「可愛い」が世の中溢れてますよね～。ニンゲンのエラいオトナは、心底可愛くない困った人が多いのにね（笑）。
by 道ばた猫 2020-06-04 12:47
こんばんは♪
by るいねこ♪ 2020-06-05 17:34
こんばんは♪なかなか反映されないので飛び飛びですみません
by るいねこ♪ 2020-06-05 17:38
色々とコメントしたいのですが
失礼します。うまく反映されなくて
by るいねこ♪ 2020-06-05 17:45
茉莉子さん
おかげさまでカムイは１０才になりました
by るいねこ♪ 2020-06-05 17:49
さくらさんとお話が共有できて嬉しかったです。
by るいねこ 2020-06-05 17:56
＞るいさん
るいさん、さくらさんと、このコメント欄で心が通じ合ってよかったですね～。
カムイくん、たっぷりと愛されて、長生きできますように！
by 道ばた猫 2020-06-06 12:51