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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2024年02月19日

「特定非営利活動法人猫達の幸せを守る会」さまの活動レポート(2023年度)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:千葉県安房郡

当法人施設の所在地である千葉県鋸南町は周囲を海と山に囲まれ、とても自然豊かなところです。その様な生活環境ということもあり犬や猫を飼っている方も多くいらっしゃいます。猫の飼育に関しては避妊、去勢をせずに家と外を自由に行き来出来る、いわゆる外飼いをされている飼い主の方も多く、そのため自然と野良猫が増えてしまいます。その様な中で一匹の猫を実施期間中に保護しました。名前は法人関係者がロッキー君と名付けました。推定年齢10~15才の男の子です。実はロッキー君は数年前から当法人施設に毎日の様に現れ、日中は施設の周囲で過ごして夕方から夜にかけてどこかに行ってしまいます。首輪等はしておりませんでしたが、人慣れもしており、栄養状態も概ね良好な事から外飼いされている飼い猫の可能性もあり、近隣の方にもロッキー君の話をしましたが飼い猫と確認は出来ず、しばらく様子を見る事にしました。

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そんなある日、いつものように施設にやって来たロッキー君を見ると、体中に小さなゴミや小枝、葉っぱなどが付いており、どうしたのだろうと体を触ったところ、粘性の高い粘着性の液体が体中に付いており、そのため色々な物が体に付着していました。いつもの元気も無く、歩行するたびに粘着性の液体のせいで手足どうしがくっ付き、歩行もままならない状態でした。状況から見てロッキー君は人から虐待を受けた可能性があり、今後の事も鑑み保護することにしました。体中に付いていた粘性液体を除去するために丁寧にロッキー君の体毛をハサミでカットし、全て除去しました。

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はじめは食欲もあまり無く沈んだ様子のロッキー君でしたが、現在は切った体毛も元に戻り、食欲も回復、体重も増えました。必要検査やワクチン等も済み、今は施設関係者や来館者に可愛がられながら法人施設内で幸せに暮らしています。

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<ご支援くださっているみなさまへ>
現在、当法人施設で暮らしている猫達は、人から虐待を受けた経緯があり人に懐かない猫、病気の猫、高齢の猫など、色々な事情があり、里親が決まらない猫達ばかりです。その様な猫達は今後も当法人施設で暮らしてゆく事になります。その様な猫達が少しでも幸せに、穏やかに生活が送れるように当法人の活動に皆様のご協力をお願い致します。



「特定非営利活動法人猫達の幸せを守る会」
https://www.npo-nekonoshiawase.com/
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