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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2023年12月04日

「動物いのちの会いわて」さまの活動レポート(2022年度)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:岩手県内

昨年6月岩手県内のペットショップが倒産、300匹の犬猫鳥類が放置され県を通じて最終的に79頭の犬猫を当会で引取りました。その後健康診断や不妊手術、回虫駆除、ワクチンを済ませ人馴れできた子から譲渡を進め現在72頭に新しい飼い主が見つかりました。残り7頭は繁殖用などで人馴れがまだできず譲渡が遅れています。(2023年7月1日時点)この案件など多頭飼育の崩壊を早期に発見解決するための連携システムを行政と保護団体とでいま進めています。
また、3年間新型コロナウイルスに翻弄された暮らしでしたが、少しずつ日常生活が戻ってきました。会はコロナ禍でも多頭飼育の崩壊や高齢者の飼い主による飼育放棄、倒産したペットショップからのレスキューなどが相次ぎ保護数は猫300匹、犬40頭と過去最高に達しています。
一日でも早く適正飼養してくれる里親さんを探すために、屋外での譲渡会やフリーマーケットも3年ぶりに再開し大盛会でした。

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(大盛況の譲渡会とフリーマーケット)

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(緊張気味の譲渡会参加の仔猫)

今年の特徴の一つが仔猫の緊急レスキューの増加です。
人里離れた山中に5匹の仔猫、駐車場の車の中にも5匹の仔猫、さらにリンゴ畑の小屋にも5匹の仔猫、連日のように持ち込まれる仔猫はへその緒付の場合も多く、命をつなぐ努力だけでなく経験値も重要です。
真っ先にブドウ糖をなめさせ、暑い夏でも湯たんぽを入れて、ミルクが飲めない子には皮下補液の注射をして1ミリのシリンジで少しずつミルクを飲ませて脱水を防ぎます。
へその緒付の子猫などは2時間間隔でミルクを飲ませなければなりません。
人間が動物の赤ちゃんを育てることはとっても難しい事ですが無事育ってくれたときの喜びはひとしおです。

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(リンゴ畑からレスキューした仔猫)

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(車の中のエンジンルームから保護した仔猫)


<ご支援くださっているみなさまへ>
全国のみなさま、いつもご支援ありがとうございます。
小さな命を守る終わりのない活動に挑み続けられるのはみなさまからの支援のおかげです。
コロナ禍から少しずつ抜け出し、本来の活動へと戻りつつ有ります。引き続き適正飼養の啓発と合わせて譲渡活動に全力で頑張りますのでご支援をよろしくお願いいたします



「動物いのちの会いわて」
https://inochiiwate.com/
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