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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2022年10月17日

「一般社団法人ゆめまるHAPPY隊」さまの活動レポート(2021年度)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:長野県松本市

 ゆめまるHAPPY隊のシェルターには通常50頭前後の犬たちが小型、中型、大型、歯をあててしまうチーム、介護が必要なチームに分かれて各部屋で生活をしています。入隊するとまずは部屋に慣れてもらいます。
医療をかけ、トリミング等が終わり、落ち着いてきたら譲渡対象となりお見合いをし、うまく成立すると、お届けとなり一ヶ月のトライアルを経て正式譲渡となっていきます。
 老犬やMIX犬、猟犬、病気の犬が多いのでシェルターで暮らしている犬たちが多数いるのもゆめまるの特徴だと思います。
そんなわけで穏やかに暮らすみんななのですが、春の一斉注射で獣医の先生がシェルターに来て下さる日だけはいつもと様子が違います!!!(年に2回来てくださいます!)
今回はそんなみんなの様子の写真を紹介させていただきました。

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<ご支援くださっているみなさまへ>
 いつも温かい応援・ご支援をありがとうございます。
シェルターを構え長野県で活動しておりますが、暑かったり、寒かったり、雨が降ったり...
毎日がハプニングで一杯です。シェルター内には8台のエアコンを設置しておりますが、除湿だったり冷房だったりこちらも毎日フル回転です。忙しいのは当たり前。忙しい中でも「楽しい、嬉しい」を毎日重ねることにより犬たちの笑顔を増やすことが出来ているのだと感じている毎日です。
 どんな子にも、「うちにおいで。」と声を掛けてあげられるのはいつも皆様方の心強いご支援があるおかげです。これからもたくさんのシェルターで暮らす犬たちの笑顔を通して、応援していただいている皆様の「応援してよかった!」を増やしていけるように精進してまいります。



「一般社団法人ゆめまるHAPPY隊」
http://www.yumemaru.net/
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