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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2022年03月30日

「淡路ワンニャンクラブ」さまの活動レポート(2021年度)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:兵庫県洲本市


一匹でも多くの犬猫が幸せになれるよう、ボランティアで奮闘しております。

春先、「家猫が迷子になってしまった」という相談を受け探しに行ったところ、「母猫は外でご飯をあげている」と聞きました。

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TNRをすることにしましたが、とても人懐こい猫でしたので、里親募集をしようと、血液検査をすると、猫エイズ陽性、猫白血病陽性と出てしまいました。
外に戻すこともできず、保護団体の施設でもケージから出してあげることができません。

撫でると、お腹を見せて甘えてくる猫さん。

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里親募集を何度も、何度もしていると、「白血病の家猫のお友達に」という、嬉しいお申し込みをいただきました。

里親さんの家に迎えてもらい、先住の猫さんとも仲良くなり、里親さんにあまえているそうです。
お部屋の好きなところでくつろいでいる様子をお聞きし、保護して良かったと思えました。
春から子猫の保護が続いています。
秋になると、猫風邪をひいて状態の悪い子猫達も保護されています。

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今年昨年は交通事故などによって、負傷した猫の保護も多くありました。
怪我の治療を行った後も、障害が残ることがあります。
排泄障害があり、圧迫排尿などをしないといけない猫が複数おり、ボランティアの自宅でお世話をしています。

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譲渡の難しい猫が増えてきていますが、諦めることなく里親さんを見つけていきたいと思います。

毎日の活動のブログ
「あーもんさんちはニャンとも幸せ」
https://aamonndaisuki2.blog.fc2.com/

<ご支援くださっているみなさまへ>

怪我や猫風邪などの治療に、たくさんの医療費がかかっておりますが、全国の皆様のご支援により、多くの犬猫を保護することができています。 ありがとうございます。 淡路島には、たくさんの野良猫、外猫がおり、交通事故によって、たくさんの命が失われています。 不幸な犬猫がいなくなるように、活動を続けていきますので、よろしくお願いします。


「淡路ワンニャンクラブ」
https://www.awaji-wannyan.jp/
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