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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

さくらねこブログ

2019年01月31日

いつもの場所の変化

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時々行く場所に猫さんをみにいくと、来ている人が持参したと思われる猫ベッドの中で三毛のさくら猫さんが眠っています。
寒い時期、ちょっとの間でもこうやって暖かくできるのは嬉しいでしょうね。

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馴染みの茶白さんが階段をのぼってきます。
元気にしているかなと思っている猫さんの姿を確認できると安心します。

sakuraneko1601.jpg 猫じゃらしを見つめると・・・

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どこかへ巡回に行ってしまいます。

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階段の縁にはキジ白さん。
舌が出しっぱなしなので体調が悪そうで心配です。

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人からおやつをもらって口にしていたので、食欲はなんとかありそうですが・・・
立ち入り禁止の番はほどほどにしてゆっくり休んでくださいね。
また会えますように。

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この場所、立ち入りできない場所に、猫さんが休憩に使っているランドマーク的なカートがあったのですが、撤去されているということです。

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経緯など何があったのかはまだ知りませんが、改めて自分の目で見に行ってみようと思います。
このカードにも書いているように、共生を続けてきている場所なので今も上手くいっていることを願います。


写真

さくらねこブログライター紹介

ねこせんせい

猫サポーター見習い。猫に産まれて来る予定が人間に産まれてきたため、今は猫さんたちに生かされています。地域猫活動の認知が広まって、不幸な猫さんが減りますように!そして、次こそ猫に産まれますように。

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みにゃさまのコメント

ねこせんせい、こんにちは。
馴染みの猫さんたちに会えてよかったですね。カートが撤去されてるのは気になりますね。
年末に猫さんがたくさんいる神奈川県Eノ島に行ってきましたが、天気のいい日だったのに1匹も出会えませんでした。
何の説明書きもなく「動物の遺棄は犯罪です」といったポスターはいくつか見ましたが、みんなどこへ行ってしまったのかわかりません。
島の人に聞いてみればよかったです。。
保護されて暖かい所にいてくれるといいのですが。。

by お座敷うさぎ 2019-02-01 08:09

ねこせんせい
地域猫活動を何やら勘違いして
猫さんを遺棄しに来る人が
後をたたないのでしょうか。
地域猫活動は、地域住民などの理解も
得られないと続けられない活動ですもんね。
人間の諸事情で寝床が撤去の方向など
冬の時期は特に辛いですね。
地域猫活動をされている方や
そこで暮らす猫さん達や住民の方々が
良い方向に共生できますように。

by やまぶっく 2019-02-02 09:20

猫ベッドで毛布にくるまる猫さん、とても暖かそうですが、この場所は屋根があるのでしょうか?
私の住む地域は、辺り一面雪で真っ白なので、ヘンなところが気になってしまいました。すみません…。
茶白の猫さん、穏やかな表情ですね。ごはんももらえて、安心して暮らせるところなんですね。

by さび茶風 2019-02-02 09:38

> お座敷うさぎ様
三年前くらいにその島に行きましたが、確かにほとんど見かけなかったかもしれません。
ひっそりのんびりしているとか、里親さんが見つかったとかだと良いんですけど。
監視カメラもあったので、遺棄を見張っていたのだと思います。
そういえば、代わりに大きなリスが電線を駆けていきましたよ…

by ねこせんせい 2019-02-03 22:13

> やまぶっく様
地域猫活動の場所は、そこに猫を捨てたら生きていける場所ではないですし、そもそも棄てる人は飼ってはいけないですよね。
猫さんがのんびりしているシンボル的な休憩所、ながらくここにあったものがなくなったのにはなにか理由があるのでしょう。それが解るかどうかは不明ですが、足を運んでみたいと思います。

by ねこせんせい 2019-02-03 22:20

> さび茶風様
ここは屋根がないですが、人が入れない下の方の場所には雨や寒さをしのげる場所がありそうです。
とはいえ、ここも寒いときは雪が降る場所なので、少しでも暖かいところで冬を乗りきってほしいです。
避妊去勢がすすみ、子ねこさんを見なくなったので、冬を何回か乗り越えたことがあるベテランさんばかりです。

by ねこせんせい 2019-02-03 22:25