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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

お知らせ

2025年06月02日

猫の腎臓病治療薬開発につながる「AIM医学研究」を支援する、猫部の「AIM医学研究支援基金」の第3回拠出が行われました。

みにゃさまこんにちは。

2025年2月28日に、一般社団法人AIM医学研究所所長の宮崎徹氏が牽引する「AIM医学研究」を支援する、フェリシモの「AIM医学研究支援基金」の第3回拠出が行われましたのでご報告です。

フェリシモの「AIM医学研究支援基金」は2022年3月に設立され、猫部が2022年8月から販売している基金付きチャリティーグッズの購入を通してみにゃさまからご支援をお寄せいただいております。

第3回の拠出額は 859,500円 で、これまでに累計3,772,122円が一般社団法人AIM医学研究所に拠出され、猫用および人間用のAIM製剤の開発を速やかに推進するための研究に活用されています。
多くのご支援を賜り、本当にありがとうございます。

■一般社団法人AIM医学研究所
https://iamaim.jp/


猫部のAIM医学研究支援基金付きのチャリティーグッズは、現在全11種類を販売中です。
2025年秋には、チャリティーグッズ第3弾の発売も計画されていますので、どうぞ今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします!

AIM医学研究支援チャリティーグッズ一覧はこちら

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また、2025年4月からフェリシモのお買い物ポイント「メリーポイント」で「AIM医学研究」を支援できるようになりました!
メリーポイントでの支援はこちらから

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みにゃさまこれからも、グッズを日常の中で活用いただき、研究の認知拡大の後押しをお願いいたします。
引き続き、AIM医学研究支援チャリティーへのみにゃさまのご参加、お待ちしております!

猫の腎臓病が治せるようになるかも?「AIM医学研究」とは


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監修:宮崎徹先生​

一般社団法人AIM医学研究所 代表理事・所長 宮崎 徹先生のご紹介


一般社団法人AIM医学研究所 代表理事・所長 宮崎 徹(みやざき・とおる)

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写真:あさのますみ​

1986年東京大学医学部卒。同大病院第三内科に入局。熊本大大学院を経て、92年より仏ルイ・パスツール大学で研究員、95年よりスイス・バーゼル免疫学研究所で研究室を持ち、2000年より米テキサス大学免疫学准教授。06年より東京大学大学院医学系研究科教授。タンパク質「AIM」で体の中のゴミを掃除するという共通したメカニズムによって、腎臓病を始めこれまで治らなかった多くの病気の新しい治療法の研究開発を進めている。22年4月、AIM創薬をさらに加速化させるため、一般社団法人AIM医学研究所を設立し所長に就任する。

▼一般社団法人AIM医学研究所のHP
https://iamaim.jp/

▼宮崎徹先生X(旧Twitter)
https://twitter.com/Toru51557911

【最新情報】2025年5月、ついに全国でAIM猫薬の治験がスタートしました!


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