フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。
実施場所:東京都豊島区
能登半島地震被災地へ引き続き支援物資をお届けしました。
必要なものをお聞きし、保護活動のためにお役立ていただきました。

物資お届けの際に撮影した、能登被災地の写真です
平素の関東一園のお引き受けのほか、能登被災地から新たにレスキューされた猫たちのお引き受けも行いました。

被災地から来たシニア猫さん。甘えん坊です。
元々保護活動をしていなかった現地の飼い主さんたちがご自身の伴侶動物の捜索にあたる中で、保護やケアや譲渡を他の猫にもされるようになっており、精力的な保護活動が進んでいす。
東京キャットガーディアンも引き続きサポートしていきたいと思います。
東京キャットガーディアンに来てくださる企業ボランティアの方々が増えてきています。
当団体での企業ボランティア事例を知って、初めて企業としてのボランティア参加をする・されたいというお問い合わせも多くいただくようになりました。

企業ボランティアさんに参加していただいた時の様子
今後も 多くの企業さん・個人の方にも 色々な方に保護猫の現状を知っていただき、里親になるという選択肢もお考えいただけるように、見学ツアーなどの実施のほか、間口を広くしていきたいと思います。
<ご支援くださっているみなさまへ>
東京キャットガーディアンではホームページやSNSのほか、shippoTVというyoutubeチャンネルで
活動の様子や、被災地の支援レポートを行っています。
ライブカメラも始める予定ですので、「今日の猫たちの様子」もリアルタイムでお伝えしていきたいです。

保護猫カフェで里親さんを待つ猫たち

里親さんが決まった猫。ハンデがある子で、後ろ足の片足が無い状態で保護されました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
「NPO法人東京キャットガーディアン」
https://tokyocatguardian.org