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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2015年04月22日

「認定NPO法人 猫達の幸せを守る会」さまの活動レポート

みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。
フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ 「認定NPO法人 猫達の幸せを守る会」さまより活動レポートが届きました。
(実施場所:首都圏【主に千葉、東京、埼玉】)

2014年5月末、近くのI海岸で12匹の子猫の集団遺棄があり、一時期、先住子猫と合わせ過去最高の 59 匹の子猫を保護していました。
みんなに里親様が見つかるかどうか大変心配していましたが、おかげさまで10月末までに、 子猫51匹を里子に出すことができました。
あまりの保護数の多さから、1ケージに2 匹以上、子猫の場合5匹以上を生活させねばならず、 風邪、目の病気、皮膚病などが広まりやすい環境になってしまいました。
そこで残念ではありますが、 今いる猫達の安全と健康を守るため、設立以来、初めて猫の受け入れ中止を決め、 環境を整備するために 1 カ月ほど休館しました。
本館内の猫の病室も満杯になってしまったため、 休館中に本館の外に6畳ほどの猫小屋を新設し、上記のような猫たちが治るまで隔離できるようになり、 ほっとしています。
フェリシモ様をはじめとする動物保護に関心のある皆様からのご支援のおかげで、 9月末、10 匹の猫の避妊去勢手術ができました。

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新たに建設した猫小屋

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去勢手術をした猫のうちの雄猫2匹

これまでは、どうしても病気の猫たちの治療費にお金を回さなければなりませんでしたが、 これで将来の生殖器に係わる病気を予防でき、とても有難く存じます。
ただし、前向きなことばかりではありません。
ワイヤーフォックステリアのクリスという子の眼球が破裂しました。
訳あってブリーダーから保護された子です。
炎症が視神経から脳に拡がり、扁平上皮癌と診断されました。
日に日に呼吸も早く、苦しそうになり、治療の手立てもなくなり、見ている方も辛くなりました。
最期は涙、涙で、スタッフに見守られながら、10月14日16時に、9歳で亡くなりました。


人が皆、猫犬の避妊去勢をするという高い意識を持っていたら、利益優先で増やす人がいなかったら、 最期まで看取る気持ちのある心やさしい人に飼ってもらえていたら、もっと長生きし、 幸せな環境で過ごせるだろうにと、ここにいる子達を見る度に思います。


<ご支援くださっているみなさまへ>

皆様からのご支援のおかげで、この1年、避妊去勢手術やワクチンを施せる猫の数が増えており、 何とお礼を申し上げてよいやらわかりません。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
しかし一方で、活動開始直後に保護した猫犬達が10歳以上になり、医療費が年々増加しておりますため、 限られた費用を工面し平等に治療を施すことが難しくなって参りました。
健康に問題のない子もいますので、 余生を家族として一緒に過ごして下さる心優しい方がいらっしゃいましたら、大変有難く存じます。
皆、人の温もりが大好きです。里親様のお申し出を、心よりお待ち致しております。

「認定NPO法人 猫達の幸せを守る会」
http://www.npo-nekonoshiawase.com/
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