[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2014年03月14日

「相模どうぶつ愛護の会」さまの活動レポート

みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。
フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、毎月ひと口１００円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ「相模どうぶつ愛護の会」さまより活動レポートが届きました。

(実施期間：平成25年10月～平成25年12月まで)

TNR活動（野良猫対策）を引き続き行いました。
●10～12月のTNR　41頭
▼仔猫・成猫保護数16頭　　　新飼主へ譲渡数8頭

TNR活動中、目が明かない程酷い猫を保護し治療後、里親様へ出て行った時の写真

その他
●10/10日・里親会　　秦野市立大根公園にて（健康づくり課と）
●10/14日・動物フェスティバル・犬猫相談会（神奈川県動物保護グループ）
●11/3日・バザーと展示会（秦野市運動公園にて）
●12/6日・里親会　　秦野市立本町公民館にて（健康づくり課と）
●12/12・13日・動物たちに捧げるコンサート（東海大学サテライトオフィス）

どうぶつたちに捧げるコンサートの様子

バザー・展示・里親会の様子

今後の展望
動物を飼養する人々の生活スタイルや動物に対する考え方も様々で、動物問題は幅広く奥深い問題です。この度、動物愛護法改正を受け、動物に関する法律・規則などがあることすらご存知ない飼主は多々です。
動物は愛情をもって、規則を守り最期まで責任と義務を果たせる動物飼養社会にすること。
その為にも、動物問題は地域環境の問題として、又、動物愛護精神の向上を秦野市と共に、自治会、獣医師会との協働事業を提案してゆかなければと考えています。

＜ご支援くださっているみなさまへ＞

動物問題に対し、活動する団体へ支援して下さる企業は未だ未だ数少ない中、フェリシモ様は企業としての責任とでもいえる大きな社会貢献をされていると思います。今回頂きましたご寄附で、お蔭様により危機を乗り越える事ができました。不幸な動物たちも感謝している事と思います。
動物問題は特殊と言う社会的偏見があります。その認識をフェリシモ様は切り替えて頂くお役目をされていると思います。
今後も私たちの様な活動者へ一つでも多くご支援をいただきますようお願い申し上げます。本当にありがとうございました。