[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

みにゃさまこんにちは。フェリシモ猫部スタッフです。 フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、毎月ひと口１００円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体のひとつ「150匹犬猫ボランティア」さまより活動レポートが届きました。

(実施期間：2013年6月～2013年12月)

(実施場所：仙台)

・毎月2回の街頭募金活動
・毎月第3土日でオートヒルズ様の場所をお借りして、行き場をなくした犬猫の里親募集会
・野良猫の避妊手術
・保健所および管理センターより引き取り手の見つからない老犬を数頭ボランティア宅で保護
・犬舎40頭、猫ハウス26匹の毎日朝・晩、ボランティアがシフトを組んでお世話を続けております。

第3グループの「ぽにょ君」です。仙台の夜はとても冷えます。ボランティアさんに「ほっかむり」をしてもらい、少しは暖かくなった？

「僕、ぽにょって呼ばれています。今年で１４歳位。最近、足腰が悪くて歩くのがやっと。毎日ボランティアさんに会えるのが何よりの楽しみ。」



東２番通りで、毎月2回街頭募金活動を行っております。応援犬はチョコラブMIXのチョコちゃん。大崎保健所に収容されていました。とても人が大好きなわんちゃんです。



第3グループのゆっこちゃんです。前庭症になりずっと首がまがったままで全く歩けなくなり、現在はボランティア宅で療養中。



6年前、福島県にお住いの里親さんに引き取られていった「ピッチちゃん」です。元の飼い主より暴力を受け、人間不信になりましたが、今ではやさしいご家族のもとで幸せに暮らしています。「ピッチちゃん。もっと長生きしてね。」

＜ご支援くださっているみなさまへ＞

いつもご支援いただきボランティア一同、心より感謝申し上げます。みなさまからの心温まるご支援は、現在病気療養中の犬猫たちの為に大切に大切に使わせていただきました。現在犬舎には40頭の犬、26頭の猫、ボランティア宅の犬20頭のお世話を続けております。そのほとんどが高齢をむかえて様々な病気になり、毎月の医療費は50万円近くになっておりますので、今後とも変わらぬご支援よろしくお願い申し上げます。

「団体名　150匹犬猫ボランティア
http://150dcv.yu-yake.com/frame.html