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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

道ばた猫日記

2013年05月21日

モモちゃんの子どもたち

 乳飲み子を抱えて、幸せそうに眠る母猫。モモちゃんと、4匹の子猫たちです。

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 でも、モモちゃんは、この子たちを産んだ母猫ではありません。この写真は、モモちゃんが、道ばたに捨てられていたこの子たちの母親になる決心をして3日目の写真です。ちょうど1年前のモモちゃんも捨てられた子猫でした。

 モモちゃんの物語を聞いてください。モモちゃんは、いま「猫ねこ展覧会2013」が開かれている千葉県匝瑳(そうさ)市の松山庭園美術館の猫です。1年前の5月、猫ねこ展開催中に、へその緒がついたままきょうだいたちと駐車場に捨てられていました。

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 その後もよそから運び込まれたノラの仔猫たちがいて、美術館のサロンはさながら仔猫たちの保育園のようでした。里親が次々に決まり、駐車場組からモモちゃん、持ち込まれ組から白黒牛柄のウーちゃんが館に残りました。

 美術館の主である画家のコノキ夫妻は、仲良しのウーちゃんとモモちゃんのあいだに子どもが生まれることを望みました。でも、美しい娘になったモモちゃんは、弟のようなウーちゃんを相手にせず、この春、よそもののノラの子を産みました。

 子どもは1匹だけ。真っ黒でしっぽの長い男の子です。11ヶ月という若さで母になったモモちゃんですが、それはそれは可愛がって育てていました(猫日記「猫のいる美術館」をごらんください)。

 でも、やはり、母体がまだ若すぎたのか、コノキご夫妻が手を尽くしたにもかかわらず、黒チビちゃんは2週間生きただけで、風邪をこじらせ、あっけなく天国へいってしまいました。冷たくなっていく我が子を舐め続けるモモちゃん。「猫があんなに悲しい目をしたのを、僕ははじめて見た」と、コノキ画伯は言います。「お別れをしようね」と言って、画伯が仔猫を白い紙にそっと包むのを、モモちゃんはじーっと見ていましたが、包み終わると、くるっと向きを変えて行ってしまったそうです。その夜、モモちゃんは、んーーーーんっ、んーーーーんっと、声を殺して泣いていたそうです・・・。

 悄然としたモモちゃんを慰めたのは、庭で遊ぼう!と誘うウーちゃんの存在でした。そして、黒チビがなくなって1週間たった日。美術館に電話がかかってきました。若い女性が電話の向こうで泣きながら言うには、餓死寸前でカラスに狙われていた捨て猫4匹を保護したけれど、貰い手が見つからず、獣医さんに相談しても「保健所に」と言われ、万策尽きた、とのこと。たまたま「猫ねこ展覧会」のDMはがきを目にして、藁にもすがる思いでかけてきたのでした。コノキ夫人は、とっさに心を決めました。「連れていらっしゃい!」。モモちゃんが育てるかも・・・と思ったのでした。

 持ち込まれた仔猫たちを見てびっくり。死んだ子にそっくりの黒チビが1匹。あとの3匹は1年前のウーちゃんとモモちゃんに似ているではありませんか。

 まず、黒チビをモモちゃんのところに持って行くと、「シャ~~~~ッ」と激しい拒否。やはりダメかと思いながらも、何時間かたってもう一度試してみると、モモちゃんは大きなため息をひとつつくや、「しょうがないわね、ワタシに寄こしなさい」といった感じで、黒チビを舐めはじめたのでした。

 「あのとき、彼女は母になるって決心したのね。自分の子じゃないってちゃんとわかっていて」と、コノキ夫人。

 モモちゃんは、黒チビだけでなく、4匹を全員受け入れました。

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 4匹をかわるがわる舐めてやるのに大忙しです。子を失って1週間たってしまったのでお乳はもう出ません。お乳の出ない乳房に4匹が吸いつくので、モモちゃんのおっぱいは真っ赤にただれてしまいました。(実際のミルクは、夫人がスポイトで2~3時間おきに与えています)

 4匹におっぱいを強く吸われ続けるのは、かなりの苦行に違いありません。モモちゃんは、やつれ顔になったものの、やすらかないい表情をしています。ときどき美術館の廊下や庭でひと休みしては、あわてて子どもたちのもとへ帰っていきます。

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 仔猫たちがやってきて、2週間。モモちゃんのみごとな子育てのおかげで、こんなに元気に可愛く成長しました。

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 黒チビ(女の子)は「福ちゃん」と名がついて、モモちゃんのもとに残すことが決まっています。あとの3匹(黒キジが男の子、白黒2匹が女の子)は、里親探しスタートです。猫ねこ展覧会開催中(6月30日まで。金・土・日のみ)は、サロンでモモちゃんと子どもたちに会えますよ~。

 それにしても、猫って、わたしたちに、なんとシンプルで大切なことを教えてくれるのでしょうね!!  モモちゃんはいま、子どもたちが自分の産んだ子じゃないなんて、きっぱり忘れているのでしょうね。 そう、4匹は、モモ母さんのこどもです!


写真

道ばた猫日記ライター紹介

佐竹 茉莉子(さたけまりこ)

フリーランスのライター。路地や漁村歩きが好き。町々で出会った猫たちと寄り添う人たちとの物語を文と写真で発信している。写真は自己流。著書に『猫との約束』『寄りそう猫』『猫だって……。』『里山の子、さっちゃん』など。朝日新聞WEBサイトsippoにて「猫のいる風景」、辰巳出版WEBサイト「コレカラ」にて「保護犬たちの物語」を連載中。

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カテゴリ: 道ばた猫日記
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みにゃさまのコメント

モモかあさんがんばれーd=(^o^)=b素敵なお話ありがとう(^-^)

by はっちゃん 2013-05-21 14:52

わたしも「もも」なので気になってコメントします。

美術館の館長さんがモモちゃんの飼い主なんですよね?
その方々は、モモちゃん自体の避妊手術はされないのですかね?

巷では数えきれないほどの猫が殺処分されています(犬も)。
わざわざ子を望むのであれば、モモちゃんの子ではなく
いまにも殺されそうな子たちを里親に迎えてあげてほしいと勝手な思いに駆られました。

いかにもモモちゃんの涙物語にしていますが、現実はそう甘くはありません。

もっと厳しい現実をフェリシも猫部さんでも取り上げてくださることを強く望みます。

by もも 2013-05-21 15:17

>ももさん

 コメントありがとうございます。犬猫たちの厳しい現実も、保護活動の大変さもよくわかっています。そのうえで、この道ばた猫日記は、あえて「北風と太陽」の太陽の役割を果たしたいと考えて書いています。「こんなふうに猫たちと共生していきたい!」という世の中になることを願って・・。このブログを読んでくださるかたの多くがそれをわかってくださると信じます。「保護活動でめげそうになるのを、このブログを読んで元気をもらっている」と言う声をたくさんいただくのはうれしいことです。

 もちろん、猫部全体では、厳しい現実も折に触れ、さまざまな活動報告を通してお伝えしているはずです。いろいろな角度から、猫たちの、いえ、人間も含めた動物たちの幸せのために手をつなげれば、いいですね。

 さて、松山庭園美術館の猫たちですが、現在、仔猫4匹をのぞき、8ひきいますが、モモちゃん以外は全員避妊去勢手術ずみです。よそから持ち込まれた捨て猫たちの里親探しを、館では懸命になさっています。モモちゃんが避妊していないわけは、ウーちゃんとモモちゃんがあまりに仲がよく、「一度だけ二匹のあいだに子どもをうませてやりたかった」という、夫妻のごくごく自然な親心です。  いまは、ウーちゃんは手術ずみです。

 このように、飼い主さんの責任のなかで、出産・育児をすることは、わたしはなにひとつ問題に思いません。今回のぶろぐで、「涙ものがたり」に仕立てたということはいっさいなく、すべてが、ありのままの真実です。人間もかなわない、動物本来のみごとな姿です。館にやってくる子どもたち(おとなたちもですが)が、子育ての母猫の姿をじかに見ることは、大きな意義があると思います。ご夫妻の願いは「猫を通して平和な世の中に」ですから、たくさんの人が集まる美術館での出産・子育ては、とても平和に役立っているのではないでしょうか。大切なことを、猫の子育てはたくさん教えてくれますから。

 そのことと,殺処分問題とは、まったく別に考えるべきだと思います。猫を愛する一人ひとりが、自分のできるかぎりのことをする・・・・ももさんと、コノキ夫妻は同じ同志のはず。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。ももさんの猫への思いは、しっかりと受け止めました。

by 道ばた猫 2013-05-21 15:54

みんなわかってここに来ています。厳しい現実を知っているからこそ、ここのあたたかいブログが必要なんです。
私はモモちゃんのお話し、涙物語とは思いません。
犬、猫、小鳥・・・今まで飼ってきた動物みんなにたくさんのことを教わりました。
そしてモモちゃんにも・・・

口ごたえばかりの息子に「じゃもう知らない!」と、よく言い放つ私・・・反省です(^_^;)

by にゃにゃ 2013-05-21 17:39

モモ母さん、がんばれ! 初めての出産 まもなく子供を亡くして、新たな子育て・・・。
血の繫がらない子どもたちを身を削って面倒をみるモモちゃんに声援を送ります。
一度だけ子供を産ませてやりたい、と思うのは 誰でも夢見るおもいです。
環境が許されれば わたしもそうしたい! できないけど
猫も人も それぞれの道がありますね。

by ruineko 2013-05-22 09:48

道ばた猫 さま

お返事ありがとうございます。
”飼い主さんの責任のなかで、出産・育児をすること”に関して
じつは、わたしも問題ないと考えています。
避妊や去勢についても、飼い主の責任下だと思います。

ただやっぱり殺処分とまったく別問題とはとうてい思えません。

だからといって館長さんたちへ何も強制するつもりもありませんが
全員がそういった現状を理解してこちらのHPを覗かれるわけでないでしょうし
少しは現状を掲載していただければいいなと思いました。

みなさんが求めておられることと私の考えがあまりに違い過ぎて
空気読めていませんでしたね。
すみません、おじゃましました。

by もも 2013-05-22 13:04

>にゃにゃさん
>ruinekoさん

 いつもあたたかなコメント、ありがとうございます! ほんとうに動物たちは、いろんなことを見せてくれますね! 保護活動がすすんで劣悪な環境の猫たちが救い出されるのが誰しもの願いであり、人間の義務。その一方で、本来の猫たちの生き方(自由に外を歩き、恋をして、子を産み、育てる)を人間の都合で制限してることに「ごめんね」という気持ちを忘れてはいけないとおもいます。猫の子育ては、本当に情愛細やか。庭園美術館のような環境の許すところで、「猫は家族」「猫はこんなにもみごとな子育てをする」といった本来の姿(現代ではユートピア)が、外部の人にも見られる場所って、絶対に必要だと思うのです。 モモちゃんを紹介した意図をわかっていただけて嬉しいです!

>ももさん

 ふたたびコメント、ありがとうございます!
 殺処分と別に考えたい、と書いたのは、モモちゃんの子育てのことです。モモちゃんが自分の子を産めて、なくしたあとに仔猫たちとめぐり合い、自分の意思で出ないおっぱいをあげていることに、こころから拍手を送ります。 4匹に里親がみつからなかったら、もちろん美術館で終生暮らすことでしょう。ここだからこそ、完結できるドラマでした。そんな場所があってもいいですよね?
 殺処分と別問題でないのは、あとさき考えない飼い主のもとでの出産、および、手術が進まない地域でのノラ猫の出産、人間の手による仔捨てです。
 捨てない!殺さない!は、猫部に集まる全員の願いです。空気の違いなどありません。いろいろな方法、じぶんのできることから、大きなうねりを作りましょう!

by 道ばた猫 2013-05-22 15:10

仔猫4匹を、まず最初に助けたのは、勇気を出して、電話をかけてきた女性。次に、すぐに受けて入れてくれたコノキ夫妻。でも、本当の意味で、仔猫たちを助けたのは、ももちゃんですね。ももちゃん、ありがとうね。
私が子供のころ、飼っていた猫が子育てをするのをみたことがあります。今は、みんな去勢避妊させているので、猫の子育てを見たのは、その時一度きり。まさに、全身全霊をかけて、子供を育てる姿は忘れられません。一度だけですが、猫の子育てを間近で見ることができて、本当にいい思い出です。子供心にも、猫を、たんなる可愛い動物から、尊敬するようにまでなったきっかけの出来事でした。
今は、元捨て猫3匹と、これまた元捨て犬1匹と暮らしています。

ぜひ美術館に行って、ももちゃんの子育てを見てみたいですね。たくさんの方にも見てもらいたい!
大きくなくても、きっとももちゃんの子育てからも、小さなうねりが作られると思います。

by ちぃこ 2013-05-22 21:38

(*´∇`)ノ こんばんは~
モモちゃんはおっぱい4つ出るようになりました。子供達は離乳食を食べていますが、ももちゃんのおっぱいも大好きです。驚いた事にうーちゃんがモモちゃんの真似をして、赤ちゃんを抱き抱え顔やお尻を舐めています。ちょっと乱暴ですがイクメンパパ?みたいです。時間が出来たら証拠動画ブログに掲載しますね。

by はな 2013-05-22 21:44

>ちぃこさん
>はなさん

 おふたりのコメントを見て、胸がいっぱいです。モモちゃんへの応援ありがとう! そして、おっぱいが出るようになったなんて、神さまがちゃんと見ていたんですね~  子どもを産めなかったたくさんの猫たちの分まで子育てを堪能してほしい。うーちゃんも参加して、そのうちみーちゃんもキンタローも・・・みんなが子育てに参加するかも(笑)。

 コメントを2度くださったももさんにも、感謝です。このブログ上で、それぞれの猫への思いを語り合えました。ありがとうございました。

 

  

by 道ばた猫 2013-05-22 23:23

いつも素敵な写真とお話をありがとうございます。
今回のモモちゃんのお話と皆さんのコメント、特にいろいろと考えさせられました。
ありがとうございます。

ちぃこさんと同じく、猫を尊敬しています。
自分に起きた運命を受け入れる潔さに感動します。
モモちゃんも素晴らしいですね。
松山庭園美術館にうかがったことがありますが、
コノキご夫妻も館の方もそこに集まった人も猫ものびのびと、
いまできることを一人ひとり一匹いっぴき楽しんだり考えたりしながら、
それぞれの個性を抑えることなく、ほどよく寄り添いながら過ごしている場所と感じました。
本来どこもこうあったらいいなあと感じられる場所、またぜひうかがいたいです。
モモかあさんと子どもたちにも会いたい!

by きび 2013-05-26 11:42

う~~~~ん。個人的にもやっとしたのでコメントさせていただきます。
私が「もやっと」したのはももさんのコメントに対してです。

やっぱり殺処分とまったく別問題とはとうてい思えません。
だからといって館長さんたちへ何も強制するつもりもありませんが

とのことですが、では具体的にどうして欲しいと思っておられるのでしょうか?
もうご覧になっていないかもしれませんが、個人的に気になりました。

私自身は「ありのままの話」として受け止めております。
月並みな感想ですが、モモちゃん凄い!!と素直に思いましたよ。

by みこ 2013-06-17 21:57

>みこさん

 コメント 
 ありがとうございます! そうなんです。ももちゃん凄い!ですよね! おっぱいも出るようになって、うーちゃんも子育てに参加して、愛らしく育て上げた子どもたち4ひきのうち3ひきはもらわれていきました。美術館でももちゃんの子育てを見て、いつか猫を飼いたいなと思う人がふえて、さらにその人たちがもらうのなら保護された猫を、と思ってくれたら、大きな巡りを作っていると思います。
 先週、美術館に行ったら、子どもたちを育て上げて子離れ期に入ったももちゃんはそろそろ避妊手術を受けるそうです。子猫たちが舞い込んだときはてんやわんやだった美術館も静けさを取り戻しましたが、コノキ夫妻は子猫たちを送り出してちょっとさみしそうでした。
 その後の美術館の猫ファミリーのようすも、また猫日記でご紹介するつもりです~
 ともあれ、ももちゃん、おつかれさま。

by 道ばた猫 2013-06-21 19:16

子猫4匹のうち里帰りした私ははなちゃんです。今、一番好きなことはイクメンパパとかけっこしたり一緒にお昼寝することです。かけっこなんてパパより速いんだから。夜9時ごろから大運動会、目にもとまらぬ速さでカーブするときはもう大変!ききーつとよこすべりです。そう、ここでもママ兼パパがいます。でないオッパイを毎晩ちゅぱちゅぱしてパパの腕のなかでおやすみです。ではまたね。

by はなちゃんです 2013-08-18 18:35

>はなちゃんへ

 あっ、はなちゃん!  コメントありがとう。あれからまた美術館に里帰りしてる? 大きくなったでしょうねえ、会いたいなあ!  新しいおうちに、遊んでくれるイクメンパパがいたなんて、はなちゃん、いいとこにもらわれていったのね~  来年の 猫ネコ展には、はなちゃんの絵が出るんじゃないかなあって、楽しみにしているんだけどな・・・。

by 道ばた猫 2013-09-04 05:37

大きくなったよー 遊ぶの大好きでいつも何かをさがしてるの。この間はお風呂の排水のところのかわいい小さな網を見つけてくわえて遊んでたら取り上げられちゃった。なくなっちやうとこまるって言ってた。残念!いま、はまっているのが隅にかくれてパパをおどろかすの。おもしろいよ。そうそう、また美術館に行きたいな。マメちゃんともあいたいし…それにみんなが、よく来たねーってとっても喜んでくれるの。熱烈歓迎だよ。うれしくなっちやう。

by ハナより 2013-09-06 12:43

>はなちゃん

  はなちゃん、こんど、いつ里帰りするのー? おしえてね~

by 道ばた猫 2013-09-13 04:41

わかりました。また小さな車に乗って、おじゃましたいと思います。何日か前にコメントします。楽しみ!!

by ハナより 2013-09-22 10:30

おひさしぶりです。今週の土曜の午後におじゃましようかと思っています

by ハナより 2013-10-03 16:44

たぶん行けると思います!!  ハナちゃん、レディーになったんだろうなあ~~~。楽しみにしています。知らせてくださってありがとう!

by 道ばた猫 2013-10-03 22:46

ごめんなさい。松山庭園さんで行事があって無理ということでした。またの機会におじゃましようとおもいます。ほんとうにごめんなさい。

by ハナより 2013-10-04 16:51

>ハナちゃん

 また近いうちに会うの、楽しみにしているよ~~

by 道ばた猫 2013-10-05 11:26

こんにちは

今週の金曜日に里帰りしょうかな・・・大きくなったよ。びっくりするよ、きっと。楽しみにしてて・・・
 

by ハナより 2013-10-16 15:10

道ばた猫さん・・金曜でも大丈夫かなあ?


 

by ハナより 2013-10-16 15:24

はじめまして!
モモちゃん可愛いですね〜

猫の名前を考えているんですが、モモちゃんはどういう由来でモモという名前にしましたか?
参考にさせてください!

by モッキ 2015-03-02 13:58

飼い主様

突然のメールで失礼いたします。
私、TBS「なんで?なんで?なんで?」という番組を担当しております河野と申します。

番組の概要としましては、さまざまなランキングを調査し、その順位について
「なぜこの順位なんだろう」という真相に迫っていくという春からの新番組です。

現在、当番組で飼い猫の名前について調べておりまして
ぜひ飼ってらっしゃるももちゃんと飼い主様の撮影をお願いできないかと思い
メールさせて頂きました。

突然のお願いで大変恐縮ですが、
なにとぞご検討の程、宜しくお願い致します。

ご協力頂ける、頂けないに関わらず
お手数ですが、ご返事を頂きたくお願い致します。

河野玖美
Tel:03-5571-3409 E-mail:kkawano.yellow@gmail.com
携帯電話:090-4454-1133

何卒よろしくお願い致します。

by 河野玖美 2015-03-23 14:50