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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

岩津さんに聞く!

2017年04月14日

アニマルコミュニケーター岩津さんに聞いてみよう ~愛猫を亡くしたあなたへ

みにゃさま、こんにちは。
今回は、愛猫を亡くした方へのメッセージです。

愛猫を亡くした方がアニマルコミュニケーションに来られると、「がんばって悲しみを乗り越えようとはしてるんですが......」とよく言われます。

悲しみや死は、乗り越えようとするから苦しくて仕方ないのかもしれません。

悲しみを背負って山を登り、その山(愛猫そのもの)を感じることはできるでしょうか?
山の美しさやそこにある命を目にし、様々な音や匂い(愛猫との思い出)に気付けるでしょうか?
目を開けて登り、山のすべてを満喫するのが山登りだと思うのですが、皆さんはどう思われますか?

愛猫の死、そこで時間が止まっている方へ。
どうか死を乗り越えようとがんばらないでください。

そして「死そこだけ」を見るのではなく、亡くした愛猫の一生を見て下さい。
その一生をかけてあなたの元へやって来てくれた命そのものを感じて下さい。

旅立った多くの動物たちは悲しむ飼い主さんにこう言います。
「私たちとのしあわせな時間を忘れちゃったの?なんで最期だけを見るの?」と。

一生そのものを受け入れると、命はあなたに宿ります。その日からあなたと共に新たに歩み始めるのです。
愛猫の命はあなたと共にあるのです。
心に生きている、とはこのことではないでしょうか。

死や闘病のみに焦点を当てると「ごめんなさい」がとめどなく溢れます。
しかし、命がけでやって来てくれた愛猫の一生・命そのものに目を向けると「ありがとう」が出てきませんか?

「ありがとう」がこれ以上出てこない、というくらい「ありがとう」を伝えてください。

涙はいっぱい出てきますが、「ありがとう」の涙はこの上なく温かい涙です。(涙は我慢しないでくださいね)

「ありがとう」という言葉は悲しみや後悔を消し去り、死を含めた命まるごと受け入れられるふしぎな言葉です。
ありがとうを言い続けると、大切なあの子がいつの間にか心にいるのです。


生まれ変わった猫さんのきびちゃん
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命は儚くなんかない。命はいつも「ある」んだ。
僕たちはいつも君たちと共にあるし何より君たち人間が大好きなんだ。
いつも側にいる。これは確かなこと。いつもありがとうね。



家族の絆のすみれちゃん
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大輪の美しい花もいつかは枯れます。
しかし、それで終わりではなくその種を落とし新しい命が宿るのです。
私たちはその為にいるのです。

きびちゃん、すみれちゃん、天国からありがとう。





【お知らせ】
岩津さんがあなたのご自宅に訪問して、動物と対面でアニマルコミュニケーションを行い、その様子を当ブログ上で記事にさせていただきます。(プライバシーは守られます)

あなたも、岩津さんを通じてペットとコミュニケーションしてみませんか? 
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※当選の場合はご応募から約1ヵ月以内にご連絡いたします。

※岩津さんへのお仕事の依頼や、お急ぎの方は岩津さんまで直接ご連絡ください。
お問い合わせ先はこちら⇒animal communication & spiritual counseling
※こちらからお問い合わせいただいた場合は、猫部ブログの取材対象にはなりません。


nekogaanatani.jpg

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写真

アニマルコミュニケーター岩津さんに聞く!

岩津 麻佳

2014年、ひょんなきっかけからアニマルコミュニケーターとしての活動を開始。落ち着いた語り口と外見からは裏腹に、動物たちのエピソードを時にユーモア交えて語ってくれます。

HP

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みにゃさまのコメント

1年と2ヶ月前、初めての猫を3ヶ月間の闘病の末に亡くした時は
悲しくて病気に気が付いてあげられなかった後悔で泣きはらしましたが
「ごめんね」よりも私に日々の癒しと喜びと笑いを与えてくれた
感謝の気持ちの方が上でした。
「うちに来てくれてありがとう」「ずっと大好き」
伝わってると良いなぁ。

by チェレスタ 2017-04-14 11:08

アニマルコミニュケーター岩津さんのお話やニャンコ達とのやり取りを、悲しかったり、楽しかったり、良かったね~と思ったりしながら読んでます(^-^)
我が家はまだ2才と若いですが、それでも愛猫との別れは必ずやってきます、その事を思うと怖くて悲しくてなんて思うときもあります、でも今回の内容を読んで、少し考え方が変わりました、まだまだ元気ですが日々愛猫に感謝しながら、もしいつの日か訪れた時にこの事を思い出したいと思いました(^∇^)
上手く伝えることが出来ませんが、岩津さんの優しさに感謝しながら読んでます(^-^)

by オルフェ 2017-04-14 13:23

8ヶ月の闘病をして精一杯生き抜いて虹の橋へと渡りました。後悔が無いと言えばうそになりますが、その時できることをしたんだからと思うようにしています。いまでもたまにスイッチが入ると涙がこぼれますが、アニマルコミニュケーターさんとのやり取りの中で、言葉を伝えてもらったことがものすごく癒しになっています。
天国に行った猫さんたちはみんな「ありがとう」しかもっていないんです。本当にその通りです、だから私たちも笑顔で空を仰いで想いをととけたいですよね。
今は時折道で不遇の死を迎えた猫さんたちを救える時は埋葬したりしていますが、その時も天国に行った子に「この子の魂が迷わないよう道案内頼むね」と声をかけています。
きっと喜んで迎えにきていることと思います。

by あずにゃん 2017-04-14 13:40

我が家も保護された仔猫をもらい、家族みんなで可愛がっててのですが、3ヶ月で亡くなってしまいました。
なんとなく病気がちで、その度に病院に行き、最後は1週間入院して虹の橋を渡りました。初めて猫を飼うので、気づくのが遅かったのかと後悔しましたが、獣医さん曰く、元々病気だったのだと思う。とのことでした。
それでも、彼が我が家に来てくれて、子供達と遊び、いろんなお友だちにも会い親戚の子供達にも可愛がられ、たくさんの人に喜びを与えてくれました。猫生としてはとても充実した3ヶ月だったのかなと思います。
2年後にそっくりな仔猫が2匹わが家にやって来ました。どっちが生まれ変わりなの?と聞いてます。
今はあの子のお陰で、ただただ毎日元気でいてくれてることに感謝しています。
きっと意味があってわが家に来てくれたんだと思います。

by 元シンママ 2017-04-14 21:24

>チェレスタ様
伝わっていますよ^^

by 岩津 2017-04-15 11:15

>オルフェ様
ありがとうございます!

by 岩津 2017-04-15 11:21

>あずにゃん様
天国のみんなは感謝を私たちに送ってくれていますね(^^)
猫さんにもらったひとつの命。天国で会った時にその命と共に過ごした一生を胸を張って報告できるよう生きたいですね。

by 岩津 2017-04-15 11:27

>元シンママ様
みんなそれぞれ、いろいろなことを私たちに教え、遺してくれますね。

by 岩津 2017-04-15 11:33

6年近く前に 21歳で亡くなった先代にゃんこは、私の子育てを見守り、不登校になった娘達に寄り添ってくれた子でした。
人間の都合で、里子に出した時期もありました。
そんな子の体力を奪ってしまうきっかけを、私が作ってしまったうえに、充分な医療を受けさせる事もできずに亡くなってしまい、私が命を縮めた感じでした。
ずっと「ごめんね。情けないお母さんでごめんね。」と思っていました。
今回 岩津さんのお話を読んで、救われた気がしました。
まだ、涙が出てしまうけれど、
情けないお母さんの側で 21年も過ごしてくれた。
家族の力になってくれた。
癒してくれた。
幸せをありがとう。
長い間 側に居てくれてありがとう。
って 思える様になれそうです。
ありがとうございました。感謝です。

by もこ 2017-04-17 02:09

>もこ様
涙もありがとうもこれ以上出ないというほど出してくださいね!

by 岩津 2017-04-17 13:37

いつも感慨深く読ませていただいています。
かつて愛猫を私の処置のミスで、文字通りこの手で死なせてしまいました。岩津先生のブログを読む度に気持ちを切り替えなければと思うのですが、どうしても最期の苦しんだ愛猫の姿、愛情のつもりの自己満足で猫のためにならない事ばかりしていた自分の愚かさを思い出してしまい、今でも後悔の涙が出ます。
周りの誰もが私には非がなかったと言ってくれるのが余計に辛く、こんな私が猫をかわいがる資格はないように思い、今飼っている猫も同じような目に遭わせてしまうのではないか…と怖くなり、100パーセントの愛情を注ぐことを心のどこかで躊躇してしまいます。
こんな私でも、愛猫は一生にいて幸せだったと思ってくれたのでしょうか?また、猫に対してあんなひどい過ちを犯してしまった私が今いる子をかわいがって幸せに暮らしていいのでしょうか?
長々と陰気な文章を申し訳ありません。自分で考えていてもどうしても納得いく答えが見付からず、自分からは見えない視点からの糸口が欲しくて書き込ませていただきました。読んでいただければ幸いです。

by ニコラ 2017-04-19 00:43

>二コラさん
今の猫さんに100%の愛情をもって接して下さい。
それによってすべてが昇華されるのではないかと個人的には思います。

出し惜しみの愛情はいつの日か取り返しのつかない後悔を生むのではないでしょうか。
後悔の辛さを二コラさんはよくご存知かと思います。

愛すること、愛せる存在がいるということはすばらしく幸せなことです。
愛は恐怖を消すことができます。
その存在にも感謝して下さいね。猫さんは100%の愛情で二コラさんを見ていると思いますよ(^^)

by 岩津 2017-04-20 12:28

岩津さんの言葉にいつも癒されています。
私は家族に迎えたネグレスト犬のチェリーを散歩の途中で隣の柴犬に噛まれて旅ださせてしまいました。 辛い思いをしていたぶん誰よりも幸せになって欲しかったのに。後悔ばかり……泣かない日は有りませんでした。
岩津さんとお会いして 幸せだったよ 泣かないで笑顔でいてね と言うチェリーからのメッセ~ジを受け取り とても嬉しかったことは決して忘れません。 今は家に来てくれたこと、一緒に過ごしてくれたら事に感謝しながら写真に話しかけています。出会えた意味をまた考えています。

by チェリー 2017-04-22 15:07

今から約11時間前、わが家のもきちが旅立ちました。その悲しみ·苦しみ·あの子の伝えていた事を気付けずにいた自分への怒りなどから、色んな所を彷徨い、ココに辿り着きました。
家の事情でボランティアの方に、もきちを預けてから約二ヶ月。『必ず迎えに行くから』と言ったものの、ペットが飼える物件が見つからずに妥協した部屋に引っ越し、少し落ち着いてきた矢先、もきちの体調が悪く、入院したと聞き、会いに行きました。原因不明で、食事も水も摂ることができないもきちを、お金がかかるから連れて帰るように言われ、再び一緒に暮らす事になったのは10日程前でした。我が家へ来た翌朝、痙攣発作を起こした時、別れを覚悟しましたが、何とか回復し自分で水を少しですが飲めるようになりました。その後の経過も良かったので、長い期間でリハビリをしていく事になったばかりでの、突然の別れ。私なんかが飼い主だったばかりに、もきちは、こんなサヨナラをする事になってしまい、悔やんでも悔やみきれません。
まだカラダは傍に居ますが、ホントに申し訳なく、何もしてあげられなかった自身が代わってあげるべきだと責めるしかできません。
もきち、ゴメンネ…。
そして、出会ってくれてありがとう。あなたと出会い、たくさんの幸せをもらいました。また、私の所に来てください。
たくさん頑張ったもきち。今は、ゆっくり休んでください。
本当にありがとう! またね♥

by ぶちぬこ 2017-07-10 01:20

昨晩、16年半を一緒に過ごした黒猫のミントが亡くなりました。
ひと月ほど前に首のところにできたシコリのようなものが気になり診察してもらったところ、ただの毛玉だよと言われ安心したのですが、ついでに受けた血液検査で肝臓の数値が異常値を示しており、そこからあっという間にご飯を食べなくなって亡くなりました。なんでもっと早く病院に連れて行かなかったのか、そもそも病気に気がついてやれなかったのか。悲しくてしかたありません。もう一度声を聞きたいです。

by ヨウコ 2018-02-26 15:50

今日の朝、17歳のチャーミーが永眠しました。
悲しくて、悲しくて、辛くて、辛くて、寂しくて、寂しくて、涙が止まりません。
仕事が手につきません。ガンの手術後ずっとそばにいてくれたニャンコです。
毎日、仕事から帰るのを玄関で待っていてくれました。甘えん坊で顔を見ると「にゃー・にゃー」とないて、おなかを撫でろ・マッサージが好きでした。
本当にそばにいてくれて「ありがとう、ありがとう」です。その想いを伝えます。

by あきちゃん 2018-10-25 17:13

今月の3日に16歳6カ月で腎不全で亡くなったにゃんまん。もう処置は出来ないからと病院で言われたのが9月30日それから3日後・・・最後の日3時間半程 外出してその間に一人で旅出させてしまい、怖かったでしょ。心細かったでしょう。一人きりにさせてごめんなさい。悔やんでも悔やみきれない。なんで外出してししまったのか・・・ごめんなさい。ごめんなさい。もう一度ママの所に戻って来て・・・

by にゃんまんママ 2019-10-26 09:25

4日前の夜、大切な大切なロコさんが亡くなりました。
保護施設で出会った日から10年、私の家族として、支えとなり励みとなり癒しとなり希望となり日々を過ごしてくれた大切な存在でした。
病気も怪我もせず病院に一度もかかったこともなく、本当に健やかで穏やかな日々だったのに突然の死でどうすればいいかわかりません。
私の腕の中で、兄弟猫4匹と夫の家族みんながいる中で息を引き取りました。
5分ほど出来事で、夫が病院を探して電話をしてくれている間名前を呼びさすってあげることしかできず、混乱のうちにお別れも言えませんでした。
その日の晩と次の日の晩と、いつもはベッドの中でもたれかかって一緒に寝ていたロコさんが、ベッドの横のカゴの中で保冷剤と眠る姿がつらくてたまりませんでした。
昨日火葬し、遺骨は帰って来てくれましたがら、亡くなってからは朝がつらく、起きてロコさんがいなくなったことが受け入れられずに涙が出ます。
兄弟猫たちを不安にさせたくないのですが、どうしても涙が止まりません。
写真や遺骨や毛など残せた物よりも私の中のロコさんとの記憶がずっと重く、からだの匂いや触った感触、呼んだ時に応える声が恋しくてたまりません。
ロコさんから与えてもらった安らぎを同じだけ返すことができてたのか、ロコさん自身が間際に私になにをして欲しかったのか考えだすと涙が止まりません。

私の人生に迎えることができて、時に引っ張っていってくれて、時に寄り添ってくれて本当に感謝しかありません。

以前姉が保護したこねこが行方不明なった際に、姉に付き添う形で岩津さんのところへ伺いました。
写真を見ながら一言一言話を聞いて、正直に言葉を伝えていただいた印象があります。

ロコさんのこともいつかお話しできるときがあればお話ししたいです。

by ちゃとら 2020-05-23 16:15

昨日、20年間連れ添った愛猫を看取りました。拾った時には「1週間が山です」と獣医さんに言われる程弱っていました。
当時の婚約者との別れ、結婚、離婚、再婚の度に一緒に背負って歩いた子で、本人は幸い健康優良児に育ちましたが、4年前に急性膵炎、2年後第3度房室ブロック、慢性腎不全を患いトータル4年間闘病した末の死でした。
最期の3ヵ月間に坂を転がり落ちるように悪くなり、強心剤が使われると腎不全の影響と共に血圧が上昇、ほぼ目が見えなくなりました。左目は角膜潰瘍となり焦った私は、降圧剤を使ってしまいました。一時的には楽そうでしたが、降圧と共に心臓の拍出力が下がったのかも知れない。発作の後に亡くなってしまいました。
私は最期の日、降圧剤を中止すべきだった。宇宙一大切な愛しいあの子は赦してくれるだろうか?私の勝手な投薬のせいであの子を失ってしまった。赦してなんて言えないよね。
後悔と、ごめんなさいしか、今は出てこない。どうしたらいいのか正直分からないです。長文失礼しました。

by しらたまママ 2020-09-02 03:52

独身で初めて飼った猫が昨日亡くなってしまいました。
まだ2歳8ヶ月(男の子)でした。
いつもと様子が違ったなと感じた日の翌日体調が悪いんだなとようやく気付いて夜だったのて翌日病院に連れて行って心筋型肥大の心臓病と言われ、ショックを受けながらも
病気は仕方ないからこれからの人生をどう長く生きれるかシェルが幸せに過ごせる為にに切り替えようとしていた矢先で気持ちがどうにも立ち直れなさそうです。
こんな若いまま亡くならせたのは自分の責任で、私が仕事に行かなければどうにかなったんじゃないか、最期を看取れたんじゃないかとら思いながら周りにそこは責任を感じるところじゃないと言われ一瞬立ち戻りますがまた同じ気持ちになります。
姉にも「あんたはもう飼ってはいけない」と言われ本当に自分が嫌です。
皆さんはどう乗り越えているんでしょうか…
ネガティブな内容で申し訳ありません。

by シェル君 2020-11-07 08:04

大好きだった「もじゃ」。
できるかぎり、猫としてのにゃん生を全うさせてやるために
16年間いろいろなことをしてきたつもりでした。
ただ、夫が倒れたことをきっかけに
大きく生活環境を変えざるをえない状況になってしまいました。
そしてその8か月後、腎臓病であっという間にもじゃは旅立ってしまいました。
実感がわかず、何故か涙もでないのに、ごめんね、ごめんねと詫びる言葉だけが心の中を渦巻く日々でしたが、岩津さんの文章を読んでいるうちに、
目も開かなかった頃の姿、
大好きだった庭をゆうゆうと歩いていた姿、
階段を一気に上がっていた姿が思い出されてきました。
もじゃはもじゃの命を精一杯生きた。
私も精一杯の愛情をもって誰よりも近くでもじゃと一緒にすごせた。
自然とありがとうの言葉が出てきました。
岩津さんのメッセージに心から感謝です。

by ゆみこ 2020-12-11 10:24

私は20日前に11年半飼っていた、マリンを亡くしました。尻尾の根元に腫瘍、病院に行くと断尾をした方がこの子の為と言われ、自慢の長い尻尾を切り、抜糸の日にワクチンを打たれ家に帰宅、次の日にエリカラを取ってもいいとの事私は、嬉しくて取ってやりました。でも、なんだか余り元気がありません!その日の夜に絶対マリンの身体に異変が起きていると思い、病院に電話して、明日来て下さいと言われ行きました。全部、説明して先生が体温を計り、なんとも無いですよ。私は安心して帰宅しました。
1週間した頃から、全く食べなくなり病院へすると先生から肥大心筋症と言われ、何が起きてるのかわかりませんでした!それから、3日間通い次の日の朝、亡くなりました!その日は一緒に寝ました!火葬して今は、家にいます。
それから、納得がいかず毎日パソコンで調べ手紙を書きましたが、返事は帰って来てないです
あの病院に、連れて行かなければと思うと悔やまれて仕方ありません!今は泣いてばかりいます。辛いです苦しいです。でも、今この中の色んな、意見には励まされました!長くなりましたが本当にありがとうございました!

by マリンちゃん 2021-09-29 16:12

1月31日トラが逝ってしまった。
家族が誰も気付かないうちに逝ってしまった。
12年うちにいた猫。大きくて力が強くて乱暴で、でもとぼけた顔してて美猫だった。そして優しくて良い猫だった。
一軒家から狭いアパートに引っ越して、広い家からケージ飼いになってしまって、飛んでまわりたかっただろうな。3~4日前から異常に鳴く日が続いて、どっか具合が悪かったのかどんどん病院に連れていけば、こんな悲しい事にならなかっただろうと悔やまれて。
夢でもいい。もう一度私に会いに来て。抱き締めてあげたかったよ。広い場所で遊ばせたかったよ。一緒の布団で寝たかったよ。

by ゆかり母 2022-02-01 02:45

2022/2/1の朝に、
14歳の愛猫が虹の橋に逝ってしまいました…
死にかけていた仔猫を保護し
原因不明の嘔吐やアレルギー
前足の腫瘍を1回と口内肉芽腫も2回手術
甲状腺機能亢進症と仔猫の時から数値が余り良くなかった慢性腎不全
毎週通院の日々
病院へ行けば良くなると
私の気持ちを優先してしまいました
愛猫はストレスでしかなかったのに、
兎に角頑張ってくれました
食事コントロールもあり
我慢ばかりさせて…
口から美味しいご飯をお腹いっぱい食べさあげられなかった
どんな姿でも
長生きしていて側にいて欲しかったから…
強制給餌をし始めたら、急激に悪化して…
水を飲むのが好きだったのに
飲みたくて、這いつくばって水を飲もうとするのに水すら飲めなくて、シリンジでは断固拒否
鼻からチューブをいれましたが
受け付けず嘔吐で体力消耗で
1/28金曜日の4時頃に着けて、翌日の夕方には取りましたがチューブをつけなければと最大の後悔です…
亡くなった時に身体を拭いたのですが
口をやる時に物凄く荒れていて…
触らせるのを嫌がったのは
痛かったからなんだと…
なんとかご飯を食べて欲しい
水を飲んでほしいと焦りばかり先行して
現実を受け止めたくなくて見なかった

仕事に行く時も、
帰宅してからも(手を洗ってから抱っこ)
いつも、待っててね待っててねばかり言ってました

朝が1番しんどいです
いつも起こしに来る猫怪獣が居ない
部屋のどこを探しても…
朝昼夜のご飯の用意をする事も
いつでも綺麗な水を飲める様にする事も
おやつをねだるムクムクの可愛い手も
鍵しっぽで返事をしてくれる事も…

by うみ 2022-02-04 08:55