ページ内を移動するためのリンクです。
ここからメインコンテンツです

[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

さくらねこブログ

2017年01月26日

シェルター型 幸せ探し猫カフェ Qsmet(くすめっと) さま

sakuraneko866.jpg
大阪市の上新庄にある保護猫カフェで里親募集もされているQsmetさまに訪問です。
すべて保護猫さんでして、NPOであったり個人の方が保護された猫さんで、中には殺処分を控えていた猫さんもいらっしゃったのだそうです。

sakuraneko867.jpg
お店に入る前から猫さんたくさん。
Qsmetとはトルコ語で「ご縁」という意味なのだそうです。
里親さんとの良いご縁があると良いですね!

sakuraneko868.jpg
店内は広くて清潔な空間です。
猫さんたちものんびりしていますb

sakuraneko869.jpg
子猫さんたちは必死に遊びます。
身体能力がすごい!

sakuraneko870.jpg
こういう、貫録のある猫さんもいいですよね。
瞳が黄色で、真剣な表情をされています。

sakuraneko871.jpg
あ、別の猫さんが通ると表情が緩んだ!

sakuraneko872.jpg
貫録といえば忘れてはいけないのがやはり巨大茶トラさん。
とらじいは10歳を超えていて寝てばかりのようですが・・・

sakuraneko873.jpg
寝かたはワイルド!!

sakuraneko874.jpg
インパクト大

sakuraneko875.jpg
半身不随であったり、膀胱麻痺であったり、お外では生きられない猫さんもここでは不自由なく暮らしています。
ここから最初に里親さんが決まった猫さんも全盲で耳が聞こえない猫さんだったそうです。
みんなにチャンスがあるのです!
良いご縁がありますように。

Qsmetさま


写真

さくらねこブログライター紹介

ねこせんせい

猫サポーター見習い。猫に産まれて来る予定が人間に産まれてきたため、今は猫さんたちに生かされています。地域猫活動の認知が広まって、不幸な猫さんが減りますように!そして、次こそ猫に産まれますように。

  • ツイート
  • いいね!

みにゃさまのコメント

こういう活動を知るにつけ、自分でも何か出来ることがあるはず!と、とても勇気づけられます。

by 桜さくら 2017-01-26 19:20

>桜さくらさま
活動されている方、そしてそこで穏やかな表情をしている猫さんたちを見るとうれしくなりますね。
自分にできることでお手伝いをしていきたいと思いますb

by ねこせんせい 2017-01-28 11:31

10歳の茶とらじいじの安心した顔が全て物語っているようです。
茶とらさんもいちどは飼ってみたいにゃんこです。
ここのみんな、おおらかでのんびりしている雰囲気が伝わります。
いいご縁が見つかりますように!!

by あずにゃん 2017-01-29 13:11

〉あずにゃんさま
安心できて気が抜ける場所でないとあの表情は見られないですよね!
幸せが伝わってきます。
そして、もっともっと幸せになって欲しいです。

by ねこせんせい 2017-02-03 00:55

某店の事件

先日、某猫カフェを訪れていたら、
煩い未就学児を連れた親子が来店してきた。

親の言い分、未就学児が煩いのは、仕様ない。
私の考え、猫の極度のストレスになる。仕様ないとは、全く非常識。

速やかに退店させない店が悪い。
抑々、入店させない店もある。

 その某店は、来年から入店させないルールに改める。
 一言、遅い!理解している店は、疾うに理解していた。

 逆に、入店させる事に改悪した店もある。
 退化している。

単なる猫好きと本当の猫好きがいる。
人間優先か、猫優先か、スタンスの違い。

 前者は、可愛いー!と、寝ている猫を起こしたり、無理矢理抱っこしたり。
 後者は、寝顔を愛しむ。極まると、猫愛護ボランティアを始める。

根底にあるのは、日本人の精神性か。
法律上、未だに動物は、物扱い。虐待・虐殺しても、器物破損、執行猶予。

脳に傷があるから、金切り声を出すのか。
金切り声を出すと、脳に傷が付くのは、確か。
ソプラノ歌手は、晩年に精神を患う人もいる。
欧米は、親が子に金切り声を出させない、常識。

by P. 2019-01-03 14:30

ここが開業するまで近所の地域猫活動してた方々からはあまり評価良くないですよ
地元は長年静かにやってきた活動をマスコミばりにツイッター、SNSなどで写真場所付きで報告するから
虐待する人がそこを狙って地域猫がいなくなる事件が頻発してた

by 名無し 2021-11-04 12:21