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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2016年04月12日

「淡路ワンニャンクラブ」さまの活動レポート(2015-16前期)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:兵庫県洲本市

春の子猫シーズンが始まってから、保護の依頼が続いています。
保護の場所・お世話するスタッフ・医療やフードの費用など、どれもギリギリな状態ですが 小さな命を守るために、全力を尽くしています。
生まれたばかりの赤ちゃん猫が、公園・漁港などで捨てられていました。
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手のひらに乗るほどの、小さな赤ちゃん猫
スタッフだけではお世話ができず、預かりボランティアさんにもお手伝いいただきました。

野良猫が、空き家などで子猫を産んでしまっている、というご相談も多くありました。
母猫の避妊手術をしてもらうことをお約束していただいて、子猫の里親探しをしました。
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保護された兄弟猫

飼い主さんの事情で飼えなくなった姉妹猫を引き取り、里親探しをしていました。
15歳の姉妹を一緒に迎えたい、という里親さんが現れ、2匹は離れることなく新しいお家に行くことができました。
足腰が弱ってきて、保護部屋でのケージの生活を心配していましたので、里親さんからコタツでまったりしている写真が届いて、とても嬉しくなりました。
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15歳の仲良し姉妹猫、一緒に里親さんに迎えてもらいました

まだ目の開いていない犬の赤ちゃんが、段ボール箱に入れて捨てられていました。
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捨てられていた赤ちゃん犬
子犬を哺乳瓶のミルクで育てることが初めてのスタッフでしたので、いろいろ試行錯誤しましたが、 無事に大きくなり、素敵な里親さんたちに迎えていただきました。
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すくすく育った子犬たち
まだ春生まれの子猫たちが、里親さんのお迎えを待っています。
成長する前に、幸せな本当のお家を見つけてあげたいと思います。



<ご支援くださっているみなさまへ>
いつも応援・ご支援をありがとうございます。
保護の数が多いため、資金不足になっていますので、皆様からのご支援のおかげで
小さな命が助かりました。
これからも捨てられた命を1匹でも多く救えるよう、頑張っていきますので、よろしくお願いします。



「淡路ワンニャンクラブ」
http://www.musubichan.com/
毎日の活動ブログ
「あーもんさんちはニャンとも幸せ」
http://aamonndaisuki2.blog.fc2.com/
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