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[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

わんにゃん支援活動

2016年02月05日

「NPO法人ファミーユ」さまの活動レポート(2014-15後期)

フェリシモ猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」、フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」、 毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等でみにゃさまからご支援をいただいている団体さまの活動レポートです。

実施場所:名古屋市内

今期は、2015年1月から3月にかけて、なごや環境大学共催で「殺処分ゼロを目指すシンポジウム」「名古屋愛護センター見学会」、「ペットと同伴避難」「犬と猫と人間の共存に関するセミナー&ワークショップ」を開催することができました。
延べ約500名もの方にご参加いただけて、ペットに関する厳しい現状をお伝えすることができました。
「殺処分ゼロを目指すシンポジウム」では、杉本彩さんにもご登壇いただき、愛護センター所長や、県会議員にもご意見をいただき、反響が大きかったです。

また、名古屋のローカルで一番人気のあるラジオ局ZIP FMの「アニマルSOS」やタウン誌月間ケリーやフリーぺーパーに、ファミーユの保護犬保護猫掲載いただいたり、犬の気持ち6月号に、名古屋市の愛護センターの紹介記事の中でファミーユを掲載いただきました。ファミーユの活動がだんだん認知されていると思われます。

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名古屋の殺処分ゼロを目指すシンポジウム
015年1月に愛知学院キャンパスの明倫ホールで開催した、名古屋の殺処分ゼロを目指すシンポジウムの写真です。

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犬と猫と人間の共存セミナー
2015年3月に開催した、犬と猫と人間の共存を考えるセミナー&ワークショップ。講師は、ファミーユ理事長です。

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杉本彩さん講演
2015年1月に愛知学院キャンパスの明倫ホールで開催した、杉本彩さんの講演の写真です。


<ご支援くださっているみなさまへ>
名古屋市の犬の殺処分数は、50匹を下回る数字になってきました。これをゼロにするべく、5月には、愛護センターに収容された老犬を引き出し、終生面倒を見るために老犬シェルターを開設します。
シェルターでは、老犬の365日のお世話が必要であり、体調管理や医療費もかかります。皆様のさらなるご支援をお願いいたします。
猫も、もちろん、センターから引き出し、シェルターで毎日お見合いできるようになりますので、譲渡が加速することを期待しています。


「NPO法人ファミーユ」
http://www.npo-famille.org/
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