[猫ブログ] いろいろな連載と、ときどきお知らせ。

フェリシモさんのお届け箱の移り変わりと共に刻まれている、ねこさんとの思い出。
フィルムカメラは現像代が1枚数十円。
今よりもずっと瞬間をよく選んで撮る時代でした。
十数年で集まったねこスナップコレクションには、お届け箱カテゴリーな写真がいっぱい。。なだらかな日常の中で、コストをかけてでも「写真にのこす」キラリと光る特別なねこトピックスだったことがわかります。

部屋の事情から、お見せできるものが少ないのですが
アルジの月に1度のおたのしみと、
お届け箱開封の儀にからまるねこさんとの関係（ものがたり）。



カミュはお届け箱そだち。
猫部の本『猫が教えてくれた大切なこと』（あさ出版）の25話目でとりあげていただきましたベビーシッターのお話は、カミュがうまれたときのお話です。
赤ちゃんが仔猫になり、定員OVER気味になって。
ママねこのジジはミルクの時間の後にそっと抜け出し、つかの間の休憩中。。。それでもちゃんと見守っています。
のらねこの旦那さんがやってきたときには、仔猫にヤキモチを焼かないようカリカリでもてなしたりもしながら、、24時間まいにち子育て全力投球。すてきなママねこさんでした。

ちなみに、文中エピソードにある
「パトロールに行こうと顔を出した途端に、鼻に落ちてきた大きな雨粒に飛び上がり、部屋の高い場所の隅に逃げた母ジジ」の現場がこちら。



鼻に直撃した雨粒の跡......
ちんまりと閉じたカラダ全体でかもすしょんぼり感。ねこの国はキケンがいっぱい
( ^ω^)

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今月のねこの会は、何模様かなーー（棒読み）
箱の中のものを取ろうとすると、やる気満々の手が飛び出てきます。
われもの注意のシールのほかに、「とびだし注意」のシールもつけなければ。



大きな箱のときはうっとりと。
大空と大草原でくつろぐ演出をする、モデル気質のカミュ。
アースカラーでは見事なカモフラ術。鼻のグラデーションあたりが特に。



朝ごはんで見かけたっきり 夜までいないと、だいたいクローゼットの、更に！（収納につかっている）お届け箱の中。これは母ジジゆずりの謎の行動。
なぜか真夏に潜まります。
ただでさえ暑い夏に、閉鎖的なクローゼットの更なる箱の中って想像するだけで息苦しくなりますが。。山ごもりしてデトックスする人のおうちねこ版な行い。
ねこさんにとってクローゼットは一種の神聖な場所なのかも。
......とはいえ、
缶詰をあける音で出てきちゃう修行僧くんです。

フェリシモさんとねこさんのコラボレーション！？　ねこの暮らすおうち限定コレクション。
届いた箱の数だけうまれるお話ねこの会、、プライスレス。

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読んでくださりありがとうございます✧⁺ 次回は，12月15日（月）になります。

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